『水谷豊と石井ふく子が贈る家族の物語』
内容
ある日のこと、平次(水谷豊)は、駐車場で女性から因縁をつけられる。
言い掛かりだと言っても聞かず、その女性・木原しの(若尾文子)は、
居酒屋“もへじ”にまでやって来て、
常連の“校長”大録郷吉(角野卓造)“社長”(六平直政)に、
事情を伝えるのだった。
そんなヤツでは無いと、平次のことを説明する校長達そして三郎(桂文珍)
どうもスッキリしない平次だったが、
手伝いに来た“ひまわり薬局”の川田まゆみ(岸本加世子)と料理を出していく。
やがて、ジミー坂田(井上順)がやってきて。。。
一方、明(高田翔)の様子がおかしいコトが気になる平次。
すると三郎が。。。。さやか(諸星すみれ)と一緒にやって来て。。。
同じ頃、しのが、岸田あかり(大和田美帆)という女性を連れて店にやってくる。
しのの着付け教室の生徒らしい。
その直後、平次が帰ってくるのだが。。。。
敬称略
プロデューサーの、石井ふく子さんをはじめ、
脚本、黒土三男さん、演出、清弘誠さん。。。と
2011年9月に放送された第1弾と同じスタッフですね。
まあ。。。“常連客”は、入れ替えがあったようですが。
個人的には、《1》より登場人物のバランスが良くなった印象ですね。
雰囲気を楽しむ作品。。。こういうのもたまには良いモノです
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最終更新日
2013年08月05日 22時52分52秒
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