内容
昭和十六年
米も配給になり、食糧事情は、ますます厳しくなっていた。
そんななかでもめ以子(杏)は、
ご近所の子供たちから“ごちそうさん”と呼ばれるのが嬉しくて、
お菓子などをふるまい続けていた。
そんなある日のこと。泰介(菅田将暉)が甲子園を目指していると聞き。。。
敬称略
今週は、知っている人は知っているとおり。
先週、涙した人にとって、ある意味喜びの展開が待っている。
だが。。。逆に、“え!?もう?”と。。。驚く人もいるかも知れません。
ただ私に言わせれば、
“ここに来て、連発で描く意味が、意味不明”
それだけですね。
っていうか、今作って、
頻繁に時間経過をさせすぎだよね。
その行いが、薄っぺらな内容に拍車をかけているというのに。
それにしても、ここにきて、
食事だ、料理だ。。。と、強引すぎるほどの“ごちそうさん”ぶりを描く今作。
こういう、とってつけたようなことばかりするから、
よりいっそう、薄っぺらに見えるんだよね。
悪くは無いけど、面白くも無い。
連ドラとしては、かなり中途半端な印象を受けるのは、言うまでも無い。
最後にどうでも良いことを。
明治四十四年に、6歳ということは。
現在、主人公は、36,7
いまだに、20代にしか感じられないってのは。。。。。(苦笑)
え?
美味しいモノばかり食べているから、元気!?
それ、元気が良いって言うのとは、別のことです。
おかげで、若い子たちが、ゴチャゴチャやっているだけの
“イマドキのドラマ”にしか、感じられないんですよね。
こういうのも、薄っぺらに拍車をかけています。
完全に、“朝ドラ”のプライドを捨ててるよね。。。。
ちなみに、個人的には、これだけで不愉快なんですけどね。
朝ドラなのに。。。。って。
もう、どうでもいいけど。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4f8d6e7f4ea3c6e25480c4ba002c77e8