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カテゴリ:ドラマ系の感想
「必殺仕事人2014~vs幕府公認・仇討ち屋!事実隠ぺい、責任転嫁大義のため弱者を斬る権力者…こいつは許せねえ!その恨み晴らします!!新仕事人誕生」 内容 突如、渡辺小五郎(東山紀之)のまえに、安倍川の仙吉(高橋英樹)が現れる。 弟の仇討ちかと思われたが、違った。 なにか意味深なことを口にして、姿をくらます。 江戸がたいへんなことになると。 いずれ、小五郎も打ち首になるだろうと言い残して。 そんななか小五郎は、やくざ者、上方の蛇松(木村祐一)を“仕事”で始末する。 仕事を見届けた、お菊(和久井映見)は、その事を依頼人に伝え。。。。 翌朝、依頼人の娘が遺体となって発見される。飢え死にのよう。 理不尽さを感じる小五郎。 同僚の結城新之助(田口浩正)が、娘がホッとした顔をしているという言葉に わずかながら慰められるのだった。 そのころ江戸城内では、老中・加門橋ノ介(岡田義徳)が 古参の老中・三好文衛門らに“夢”を語っていた。 諸外国の使者を、江戸へと視察に招きたいと。 まさかのことに、動揺する老中達だったが、 そこに側用人の中之島頼政(中村梅雀)が現れ、すでに上様も了承済みと。 直後、別室に加門を呼んだ中之島は、江戸には見せられない物があると告げる。 すると加門は、大掃除をすれば良いと。。。 同じ頃、江戸で仕事のない涼次(松岡昌宏)は、ある村に出稼ぎにきていた。 願道寺の住職・隆斎(永島敏行)の襖絵。。。と 井戸を巡っていがみ合う2つの村の仲立ちだった。 そんな折、隆斎の息子・隆生(知念侑李)が、 井戸にまつわる古文書を持ちだしてくる。井戸には、ある秘密があった。 とりあえず、隆斎は、尾山村の名主・源兵衛(堀部圭亮)らと 岡井村の名主・長兵衛(蟷螂襲)らを集めるが。。。。 そんなおり、小五郎の上司・増村倫太郎(生瀬勝久)が 信じられない“御触れ”が発表される。 あだ討ちを商売にすることを幕府が許すという。。。 仙吉が、早速“仇討ち屋”の商売を始める。 敬称略 シリーズを見ていると、 同じような物は、度々登場しますが。 今回は。。。折しも。。。東京が。。。ってところも重ねつつ。 新仕事人のお披露目話。 そんなところでしょう。 ってか。 安倍川の仙吉。。。まさか再登場させるとは!! 今回の話で見どころは、それくらいかな。 新キャラについては、今後の展開で、いろいろあることでしょうしね。 可もなく不可もなし そんなところだ ほんとはね。 時事ネタを盛り込むならば、もっといろいろ盛り込むべきなんだけど。 なにせ、出演俳優に大きく左右される今作。 撮影時期を考えると、放送がかなりズレますからね。 だったら、不偏ネタでやれば良いだけだと思いますよ。 もしくは。 2時間強で放送しているけど。 土曜ワイド劇場でさえ2時間強に、ワザワザ仕立てているけどね。 そういう、悪習を振り払って、2時間弱で!! 事情があるのも理解しているんだけどね。 でもね。やり方次第で、出来ると思います。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/42d6928e1de3877e13af767b63f96d66 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月28日 00時41分53秒
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