「ママ友が元カノ!」
内容
陽一(玉木宏)は、知里(倉科カナ)のママ友が、
元カノの由衣(高橋メアリージュン)と知ってしまう。
そのうえ、由衣はクライアントの俊也(黒木啓司)の妻だった。
帰宅した陽一は、学生時代の由衣との写真を知里に見られてしまい、
一時期交際していたと告白して納得してもらえたが。
知里から、どのように由衣と向き合って良いか分からないと、
陽一のせいだと言われるのだった。
そのころ、美香(生田絵梨花)のアルバイトを知った美和子(大塚寧々)
そのうえピアニストになりたいと宣言したため、ふたりは対立。
茂(岸谷五朗)は、板挟みになってしまう。
だが、美香の話の中で、陽一の応援で、美香がやる気になったと分かり、
出社した茂は。。。。陽一のせいだと告げる
陽一も、由衣、俊也のことを茂に報告。
担当を外れることを了承されるのだった。
ただし、営業推進課との兼務を命じられる陽一。
早速、かおり(笛木優子)が指導係になり。。。。
そんななか陽一は、美香から呼び出しを受ける。母・美和子を説得して欲しいと。
そのころ美和子のもとを訪ねた知里は、陽一と美香のことを知る。
そして知里は、由衣と陽一の関係を告白し、相談。。。。
敬称略
登場人物に隠されていたいろいろなモノが、前回、全て発覚。
今回から、新章ですね。
まあ、三角関係ならぬ、3家族の関係を描いているのが今作なので。
夫の“残念さ”も含めて、楽しみ方が増えたと言った方が良いかもね。
細かい事を言うと、主人公家族だけに絞れば良いのに、
さすがに、それだけで生み出されるネタには限界があるので、
こういうカタチになるのも仕方ないでしょう。
雰囲気が、大きく変わってしまった印象もありますけどね。
でも、今作に登場する夫の“残念さ”は、不偏でしょうから。okでしょう。
しっかし。。。3家族で鍋パーティーって。。。。
結局、そういうカタチになっちゃった。。。。。ってことかな。
いわゆる。。。群像劇ってヤツですね
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