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カテゴリ:ドラマ系の感想
「宿る命、始まる恋」 内容 千鶴(石田ゆり子)と食事の約束をした春樹(斎藤工)だったが、 待ち合わせの場所で、千鶴と高橋(平山浩行)がキスをしているところを目撃。 千鶴は春樹に気付いていないようだったが。。。。 その直後、患者の容態急変のしらせが入り、処置へ向かう3人。 そんななか、解体作業中の建物の倒壊に巻き込まれた 菊池正文(今野浩喜)なつみ(須藤理彩)が運び込まれてくる。 正文の処置は春樹、なつみの処置は千鶴が行っていく。。。 だが、なつみに。。。。 敬称略 前半の25分くらいの間に、 患者のことを。。。医者としてのことを描いたのは、 搬送されてきた患者の処置をしたことくらいか。 9割方、、、、恋バナ。 タイトルがタイトルだから、それはそれで良いけど。 恋バナだけは、群像劇を辞めて、 主人公2人に絞り込んでくれないかなぁ。。。 どうしても。。。ってことでも、2人に直接関わらなければ、 あまり意味は無い。 それに、群像劇自体も、中盤の医局のやりとりくらいで、十分だろう。 あとは、不必要。 そこまで絞り込まないと、 現状では、医療モノどころか、恋バナも中途半端だし。 メインだろう、ふたりの恋バナどころか、気持ちさえ描けなくなっています ふたりの仕事と恋を描くことが、本題じゃ無いのかな? ちなみに。 個人的に、もっとも違和感があることがひとつある。 開始当初、経営本部長が、“医者の恋はダメ”と言いきったハズなのに、 今作の話では、それが無視されていると言うことだ。 たとえば、高橋、仁志、友子。 それぞれ、一般的には。。。という恋を描いている。 じゃ、バレるバレないという演出などが、もっとあっても良いんじゃ? この病院じゃ、それらの恋は、もちろんダメだし。 一般的にも、それ以前の問題だよね? なのに、その部分で退場させるわけでも無く。。。。 いずれ、何かあるとしても、 宣言を利用した緊張感を演出しないのは、間違っている。 まあ、主人公2人にしたところで、そういう演出をしてませんけどね。 これじゃ、経営本部長の存在意味さえ無くなってしまっている。 にもかかわらず、今回など、突如退場者って。。。 変な話だよね。 だったら、そんな設定入れなきゃ良いだろうに。 最後に。。。 なんか、今回の話って、前回と、展開が同じだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月23日 22時51分35秒
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