|
カテゴリ:ドラマ系の感想
「先生さよなら涙の合唱メドレー」 内容 野球部を退部した桜庭(堀井新太)だけでなく、 謎のピアノ少女・桐星成実(柴田杏花)も合唱部に入り、ついに8名に! これで、存続が決まったと大喜びの真琴(芳根京子) その直後、天草(デビット伊東)から、鈴木(城田優)が訴えられたと。 相葉(泉澤祐希)によると、もともと名門の合唱部。 5年前、コンクールで、鈴木は部員の小山田周二(中河内雅貴)に口パクを指示。 金賞を獲得したものの、小山田は自殺を図ったという。 一命を取り留めた小山田は学校を去り、鈴木は、部員たちの信頼を失い、 一気に廃部の危機に陥ってしまったと言うことだった。 その小山田と、母・綾子(古村比呂)に訴えられ、鈴木は謹慎。 顧問がいない部活は認められないという天草。 とりあえず。。えみり(神田沙也加)が代理になるが、 裁判が始まり次第合唱部は廃部となると言う。 そんななか、合唱部は、表参道敬老会と千駄ヶ谷シュガーキッズと合同で、 “原宿祭り”で合唱を披露することになる。 だが、実行委員の長谷川によると、敬老会とシュガーキッズ。 あまりにバラバラでまとまりが無く。 今年は、鈴木にまとめてもらいたかったと言うことだった。 話を聞いた真琴は、えみりの協力で小山田宅を訪ね、 訴えを取り下げてもらおうとするのだが。。。。。 敬称略 ↑基本的に、描いているのは、このあたりだよね。。。。 。。。不安になるほど、相変わらず本編から外れたネタが多い今作。 それらのネタが、本編を切り刻み過ぎて、 “今”。。。何を描いているのか?今回。。。何の話か?が、 途中で、よく分からなくなってしまうのだ。 今回も、まさに、そのパターン。 途中で。。。あれ?何やっていたっけ??と、何度も思ってしまった。 っていうか。 そもそも、“暗躍”している意味が分からないんだけど。。。 仮に、そういう気持ちになったのなら、その“過程”が見えなければ意味は無い。 そういうことだ。 実際、切り刻み過ぎて、話の腰を折っているだけで無く。 流れに、強引さと、不自然さが見えるんだけどね。 そう。もの凄い違和感が存在する。 話自体は悪くないんだけどね。 個人的には、“合唱部”を感じることが出来て、結構、満足している。 かなり大目に見ていますけどね。 これで。。。。合唱部だけに絞り込んでいれば、大満足なんだけど。。。 ちなみに、最も気になっているのは、ピアノ少女だけどね。 意外と目立っているのに、あまりに不自然だからね(笑) 最後にもうヒトコト。 今作。。。なぜ、もう少し、高畑淳子さんとか。。。平泉成さんを利用しないんだろう?? これも、結構、気になっています。 この2人を前に出すだけで、ドラマに締まりが出てくるし、 不自然な流れなども、解消されるのに。 一部では利用してるんだけどね。。。一部では。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3ff53ac36b015ec2e393af82b003563c お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月07日 22時53分22秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|