「すべての謎が明らかに!冤罪に陥れた男とついに対決!!」
内容
連続殺人事件が“殺人トーナメント”に気付いた宅間(草なぎ剛)は、
“犯罪脚本家”佐神稚洋(上川隆也)からの挑戦状だと感じ取る。
そんななか、佐久間の元妻・室町美也子(紺野まひる)が滞在していたホテルで、
毒物を盛られ、意識を失った状態で発見される。
病院へ搬送されたが、予断を許さない状況。意識が戻るかどうか分からなかった。
宅間は、一連の事件を分析し、
事件が自分を狙ったモノではないかと考え始める。敵は佐神。
しかし、最終的に、トーナメントの“管理者”が
なぜ、美也子をターゲットにしたのかが分からず。
千波(南果歩)堀川(平岡祐太)は、安西桂子(井上和香)から話を聞き始める。
しかし、手がかりが見つからず。
宅間は、真里亜(夏菜)とともに、最初の事件、須賀和也毒殺された事件で
第一発見者となった交番の巡査・岸田貴人(神谷まこと)を訪ねる。
しかし、すでに交番内で、毒殺されていた。
そんななか、野方(和田正人)唯子(芦名星)は、
ホテルの防犯カメラ映像の分析で、美也子と見つめる男を確認する。
一方、交番内を調べていた宅間は、拳銃が奪われていることに気付く。
同時に、怪しげな男が、野次馬の中にいると分かり、追跡を開始。
逃走中の男が、振り向いたとき、真里亜は愕然とする。
男は、10年前に死んだはずの真里亜の父・我妻公昭だった。
その直後、宅間に佐神から招待状が届けられる。。。。
敬称略
ついに、SPから引っ張ってきたネタを、ほぼ全て開示ですね。
今シリーズは、1話1話のネタ自体も面白かったのだが。
やはり、その“根幹”にあるもの。。。“我々”が、最大のポイント。
全てがつながった感じ。
ザックリ言えば。
嘘から出たまこと
そんなところでしょうか。
それでいて、佐神が別格なのも分かったし。
ほんとに、上手くSPをつなげましたね。
上手くやれば。。。。と思わせた時点で、今作の勝利でしょう。
さあ。。。落としどころは、どこに??
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