内容
母・君子(木村多江)の実家の東京へ向かうことになった常子(高畑充希)たち。
敬称略
名残惜しいも何も。
支援を打ち切ったのは、社長だし。
妾だと言い始めたのは、大家だし。
笑顔で見送られてもなぁ。。。。。
“追い出された”ようにしか、見えないのだが。。。。。。。。(苦笑)
そのうえ、ほぼ登場しなかったキャラを使って、
“名残惜しい”って。。。。。。?
たしかに、この世界の中の人たちは、名残惜しいんだろうけど。
なんだか、演技しているようにしか、見えないのだが。。。。。。。
これは、感動的なのかな?????
全く伝わってこない。
たとえば、今回の話なんて、丁寧に描いているつもりなのだろう。
でも、その“前提”を描いていないので、伝わってこないのだ。
え?脳内補完してくれ?
。。。だったら。。。
無駄なエピソードを無くして、父が死ぬだけで十分だったんじゃ?
父との思い出を強調するだけで。
そう。1週目の内容で、ほぼ終了。
それを、2週間にわたって、丁寧に描けば良かっただけでしょ??
周囲の人との関わりは、脳内補完しておきますから!!
ジックリ丁寧に描いているつもりだろうけど、
脳内補完しなきゃならないってのは。。。どういうこと?????
ちなみに。いろいろツッコミどころはあるけど。
一番の疑問。
隈井が、君子達に会った時の態度って、おかしいんじゃ???
君子を幼いころから。。。。ですよね?で。。。その子の常子達。。
どうしても、疑問符しか出て来なかった。
セットなどが凝っているのは分かるんだけど。
演出。。。雑すぎる。
そうでなくても、脚本も、雑なのに。
。。。。ほんと、“朝ドラ”で良かったね!!(←褒めてません)
これ、仮に“大河”ならば、10切ってるよ。
NHKの他の枠なら、3切るレベル。
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