「第2部 第16話」
内容
国見(長塚京三)会長が進める新旧労組統合は、新生労組の反発で進まず。
それどころか三成(升毅)副社長、ジャパンエアツーリストの轟(高嶋政伸)の
圧力を受けた行天(渡部篤郎)が、子飼いの新聞記者・笹本(原田泰造)に
社内の混乱をリーク。国見体制を内部批判する記事が新聞に掲載されてしまう。
しかし利根川(平幹二朗)首相が、国見を支援したことで、
国見も、社内のうみを出す決意を新たにする。
ただ、首相の参謀である龍崎(橋爪功)は、恩地(上川隆也)を重用することに
不安を覚えていた。
そんななか、恩地は、生協の畑(袴田吉彦)の不正だけでなく、
旅行代理店への特別販促費を利用した収賄疑惑をつかむ。
その中心に居るのが常務取締役営業本部長の田丸(ダンカン)だという。
一方で、恩地は、妻・りつ子(夏川結衣)とともに
娘・純子(朝倉あき)の婚約者・大倉浩三(工藤阿須加)の
父・松太郎(オール阪神)らと顔合わせをしていた。
敬称略
「どうやら、君に嫉妬していたようだ」
前回まで、事故から離れてしまっていた今作だが。
事故を描き。そして会社の現実を描く。
そして。。。。。
本格的に、ドラマとして盛り上がってきた感じだ。
残り話数を考えると。。。。4話。
次回アタリから、風呂敷をたたんでいくのでしょうね。
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最終更新日
2016年08月28日 22時49分21秒
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