内容
大急百貨店への出店を決めたすみれ(芳根京子)たち。
売り子を悦子(滝裕可里)に依頼。
君枝(土村芳)の家を利用して、商品作りをすることに。
そして、大島社長(伊武雅刀)に言われた“目玉”づくりを。。。。
敬称略
あいかわらずの閑古鳥が鳴く“キアリス”なのは、
とりあえず、横に置いておく。
“坂東営業部”。。。のほうが、覚えやすいので。。。
これにしても、同じだ。そこにある人間関係、仕事への違和感。
それも、横に置いておくが。
今回、もっとも気になったのは、
良子、君枝って、良子の息子・龍一を“キアリス”に残して、
どこに行っていたんだろう??ってことだ。
まあ、それ以前に、
“目玉”を連呼している割に、
紀夫「決まったのか??」
すみれ「まだよ。ずっと考えてはいるんだけど」
あの~~~~~~~~~~考えてるの????
そらね。ドラマだし。
何かをきっかけにして、都合良く思いつく。。。。。ってのは、良いとして。
せめて、もう少し“考えてる”ってのを描けなかったのか???
君枝の家でのこと。。。
悦子達。。。
自宅でのこと。。。
そして。。。“思いつき”
これらの、どこを、どんな風に見れば“考えてる”になるのかな?
それこそ、良子が“思い悩んでいる”ほうが強調されているし。。。(苦笑)
そうなのだ。
ドラマとして強調している部分が、
“考えている”“店の準備”じゃ無く、
別の部分なのだ。
今作って、いつも、これだよね。
都合良く思いついたりすることは良いし、
今回くらいでも、特に悪くは無いんだけど。
その印象よりも、別の部分の方が印象に残るってのは、
ほんと、どうなのかな??
正直、すみれより。。。紀夫、良子のほうが、印象に残っているし。。。
まあ、それ以前に、谷村美月さんの印象が一番残ってるんだけどね。
すみれの影が薄いと言うより、薄く描きすぎのような気がする。
本編担当。。。メインの部分なのに。
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