「ひとくち宝珠(ほうじゅ)」
内容
火事で焼け落ちた“つる屋”
落ち込む澪(黒木華)のもとに又次(萩原聖人)が現れる。
あさひ太夫(成海璃子)からの文だと、澪に十両とともに手渡す又次。
そこには、自分と幼なじみ野江しか知らぬ言葉“雲外蒼天”が書かれてあった。
幼きころ亡くなったと思っていた野江が生きていたことに涙する澪は、
“旭日昇天”あさひ太夫の思いを胸に、ようやく希望を見いだすのだった。
澪は、種市(小日向文世)に事情を伝えた上で、
新たに、元飯田町に“つる屋”を開店させる。
客も戻ってきて、活気を取り戻す“つる屋”そして澪たち。
そのころ小松原こと小野寺数馬(森山未來)は、
上役の坂梨(山崎一)より、“嘉祥の儀”のための菓子作りを命じられる。
まさかのことに困惑し、
義弟でもあり竹馬の友である駒澤弥三郎(浪岡一喜)に愚痴るが。。。
そのころ“つる屋”に坂村堂(村杉蝉之介)が、自らの店の料理番を連れてくる。
料理人・富三(大倉孝二)を見て、目を見開く芳(安田成美)
かつて息子・佐兵衛(柳下大)に江戸出店させたとき、
天満一兆庵より向かわせた料理人だった。
敬称略
ちょっと、説明が多すぎるのは、気になるところだが。
その説明さえ除けば、ドラマとしては、それほど悪くは無い。
良い感じで、登場人物が複雑に絡んでいるしね。
っていうか。。。。続くんですか!!(笑)
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最終更新日
2017年06月17日 18時41分30秒
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