内容
瑛(斎藤工)が提案した、東海旭商会を大日ビールへの売却は、
担当の沢渡(上川隆也)により、門前払いされてしまう。
その一方で、彬(向井理)は、
東海郵船を窮地に陥れた原因の1人である秋本の首を切ったのだが。
秋本は、ライバル会社に再就職。
その秋本の動きにより、取引先からの取引打ち切りの連絡が舞い込んでくる。
そのうえ、東海旭商会が、三友銀行から融資の返済を要求され、
東海旭商会だけで無く、東海郵船も、一気に窮地に陥ってしまう。
このままでは、230億の負債を抱え破綻する可能性があった。
そんな折、大日ビールが、繊維部門で買収交渉が破綻したという連絡が瑛に入る。
すぐさま瑛は、滝沢(森田甘路)とともに、沢渡と、再交渉をする。
東海リゾートという負担はあったが、東海旭商会の売却話だったと聞き、
沢渡は、前向きに検討することを瑛に伝える。
首の皮一枚で繋がったと知った彬は、
弟・龍馬(賀来賢人)に北村(尾美としのり)とともに、
取引先との交渉を命じるのだった。
同時に、東海旭商会売却のシミュレーションについて、彬が作り直すことに。
が、買収話の情報が漏れたことで、買収が破談になりかけてしまう。
三友から漏れたと分かり、彬は。。。。
その一方で、瑛は、あらたにつくり上げた稟議書を不動(利重剛)に訴えるが、
当然、拒絶されてしまう。それでも食い下がる瑛。
すると瑛は、羽根田頭取に呼ばれ。。。
敬称略
やはり、池井戸潤作品は“連続ドラマW”に限る。
そう思わされた、今回の最終回ですね。
こういう作品。。。ってのもあるけど。
基本的に質が高いのだから、やはり9話くらい欲しいよね。
ほぼ、大満足。
ってか。。。。あっちも、こっちも。。。そういう結末!(笑)
これ。。。地上波でやってくれないかなぁ。。。
ま、その前に、続きが見たいけどね!
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最終更新日
2017年09月03日 22時56分36秒
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