内容
さくら通り商店街のホームページを完成させた杉山(沢村一樹)たち。
しかし、次のアイデアが思い浮かばず、困り果てていた。
にも関わらず、商店街の人びとは、大はしゃぎしているため、
杉山達は、いつも以上に責任を感じるのだった。
方向性としては、大幅に変えるか、今を生かすか。
簡単に出来ることならば、どこでも成功しているハズ。。。だった。
そんなとき、石井(三宅裕司)が、問い合わせがあったと言い始める。
開設したばかりの商店街のホームページを見て、映画のロケ地にしたいと。
監督は佐伯春彦(長田成哉)。将来を期待される若手監督のひとりだった。
町の人たちには伝えず、先ず、話をしてからと思っていたが、
偶然、一の瀬(入江甚儀)が聞いてしまい、噂は一気に広がっていく。
そして街の人たちが期待に胸を膨らませる中、監督がやって来る。
が、監督が思わぬ事を言い始め。。。。
敬称略
脚本は、岡田惠和さん
監督は、及川拓郎さん
結局のところ
ココ数回の話が、今作なのだろうから。
初めから、こういう方向で、徐々に描けば良かったんじゃ?
どうせ、7話程度が、この枠だし。
開始直後から、テーマがハッキリせずに、
ブレていましたからね。
モッタイナイ事をしたよなぁ。。
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最終更新日
2017年12月01日 20時52分28秒
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