内容
後藤(町田啓太)との奇妙な生活が始まったみき(志尊淳)
そんなある日、仕事先で、
もとルームメイトのともちゃん(西原さつき)と再会する。
ともちゃんとの会話で、自分が後藤の影響を受け始めていることを知る。
複雑な思いのみき。
そんななか、後藤から、会って欲しい奴がいると言われる。
かつての同級生の高山田(中島広稀)だった。助けたいという。。。
敬称略
脚本は、坂口理子さん
演出は、新田真三さん
前回よりも、普通のドラマのような感じになってしまっていることに、
若干、引っ掛かりを覚えますが。
展開が衝撃的すぎて、そこに引っ張られて感じか。
ま、全体的には、らしく仕上がっていて、面白味はありますが。
もうちょっと、軽い演出が多い方が良かったかな。
“女子的”ならば。
実は、そこが重要だと思うんですよね。
思い切って、“女子”に踏み込まないと。
どうしても、“男”に見えてしまうのだ。
前回は、うまく“男”を抑えていたのに。。。。
勿体ないことを。。。
モノローグを、もうちょっと増やした方が良かったか。
って。。。考えていくと、雰囲気が変わった理由が分かってしまった。
主人公が女と一緒にいるシーンよりも、男と一緒にいるシーンが多かったことだ。
言葉づかい、演技は、同じように見えても、やはり微妙に違う。
きっと、それだね。
いっそ、変身していく途中で、女子を盛りこんでも良かったかも。
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最終更新日
2018年01月13日 00時34分48秒
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