内容
女学校時代からの友人、小寺尚子(水野久美)とお茶をする百合子(八千草薫)
尚子からピアノコンクール選考会に誘われる。
西園寺(上川隆也)とともに尚子が校長をする麗邦女子高等学校に足を運び、
変わらぬ母校を懐かしむ百合子。
その直後、悲鳴が聞こえる。
音楽講師の橘勇介(河相我聞)の遺体が発見されたのだった。
状況から殺人と推測する西園寺は、百合子から調査を命じられる。
尚子の話では、選考会には、
遠野晶子(山口まゆ)植村詩央里(石井萌々果)が出る予定。
また、毎晩、校内でクラシック音楽が流れるという。。。。。。
一方で、植村詩央里の母・渚(ふせえり)が、
指導のことで、度々、橘のもとを訪れていたことが分かってくる。
事情を聞きに行く、丸山(佐藤二朗)刑事。すると詩央里が行方不明と判明する。
西園寺は、詩央里が親しくするスクールカウンセラー天野京香(酒井美紀)に、
橘とのトラブルについて尋ねるが。。。。。何も言おうとしない。
そんな折、
詩央里の母・渚と、晶子の母・麻美(ホーチャンミ)がケンカになってしまう。
敬称略
脚本は、大石哲也さん
監督は、村上牧人さん
前回の絵画につづき、今回は音楽。
やはり、こういう特徴的な案件の方が、
西園寺が際立って、面白いですね。
百合子の“レジェンド”ぶりも、表現出来たし(笑)
ってか、丸山に内緒で。。。。樋口刑事。。。裏切り。。。。
ドラマ自体は、安定してきているんですが。
微妙に、マンネリ感が漂いはじめていますね。
このあたりは、表裏一体だから、仕方ないけど。
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最終更新日
2018年05月25日 21時21分15秒
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