内容
鈴愛(永野芽郁)の連載が決まった。
ボクテ(志尊淳)が助力したと知る秋風(豊川悦司)だったが。。。。
その直後、北野編集長(近藤芳正)が他の雑誌に異動になると聞き、
秋風と菱本(井川遥)は、裕子(清野菜名)の連載を提案する。
敬称略
いつの間にか、漫画を描くことを“日常”にしてるよ。
そのうえ、その“日常”に、主人公と裕子のやりとりまで、盛りこんでいる。
まあ、それが“普通”のハズなのだが。
いや。。。。ハズだったのだが、それを無視し続けていたのが今作。
主人公と親友のやりとりさえ描こうとしないのが今作ですからね(失笑)
シチュエーションや、展開はともかく。
そのやりとりにこだわれば良いのに。今作は“ポエム”にこだわり。
登場人物全員を“詩人”にしてしまった。
おかげで、主人公の設定および才能が、特徴的ではなくなり。
主人公埋没。
最後の。。。。いや、最大の特徴である“左耳”でさえ。
今回の主人公と裕子のやりとりを見ても分かるように、無視。
。。。もしかしたら、脚本も演出も、忘れているのかもしれませんけどね。
ドラマの“根幹”である主人公に特徴のない物語を、
“こだわりポエム”でダラダラ描くならまだしも。
不快感を抱かせる展開と演出で、主人公を貶めてしまった。
。。。。。と
いままで書き連ねてきたことを、あらためて書いてみたが。
。。。。
結局、“ポエム”だけなんだよね。
目を惹く部分。。。って。
展開は稚拙で雑だし。不快感まで抱かせて。。。ほんとどうするんだ?
やっぱり、無理だった。。。。ってコトなのだろうね。
いろいろと。
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