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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
浜崎伝助(濱田岳)が、みち子(広瀬アリス)と結婚して1年。 伝助が、香川の浦島建設に出向し、2人は香川で新婚生活を送っていた。 一方、伝助がいなくなり寂しい鈴木一之助(西田敏行)は、 なんとかして、2人の結婚式に出たいと思っていたが、立場が立場だけに、 妻・久江(市毛良枝)から辞めておくようにと言われていた。 そんななか、鈴木建設では新規事業の“芸術アイランドプロジェクト”が。 四国の鬼哭島が候補地になり、佐々木課長(吹越満)がやってくる。 やがて、芸術家の戸高仁(小澤征悦)も到着。 その一方で、休暇が取れた一之助が、伝助のもとにやって来る。 久々に、一緒に釣りが出来ると大喜びの2人。 2人は鬼哭島を訪ね、釣りを楽しんでいたのだが、 なぜか、佐々木と戸高がやって来る。 伝助が懇意にする漁師で民宿の娘・瀬尾希和(貫地谷しほり)に話があると。 プロジェクトの土地を売って欲しいという佐々木と戸高に、希和は拒否。 伝助は、佐々木課長から、希和の説得を頼まれるが。。。 同じ頃、希和の祖母・トメ(松金よね子)は、無理に民宿の跡取りにしたと、 土地を売って良いと、希和に告げていた。 そんななか、戸高の実家の戸高不動産の民事再生法申請の噂を聞き、 秋山常務(伊武雅刀)は、プロジェクトの中止を決断。 噂を知らない戸高は、佐々木課長に食い下がろうとするが、 戸高不動産の牧田弁護士(手塚とおる)から事情を聞き、ショックを受ける。 伝助は、戸高を釣りに誘い慰めるが。。。 一方で、物産展のため、みち子の父・修三(石黒賢)が秋田から上京。 伝助の母・とし子(榊原郁恵)が、2人の結婚式の打ち合わせのためと、 宮崎から上京してくる。 が、翌日、戸高不動産の倒産により、伝助、みち子の結婚式場が、閉鎖に。 平太(きたろう)の“かづさ屋”で対策を練ることに。 落ち込む伝助、みち子に、修三、とし子も、どうして良いか分からなかった。 そこに、良い人に出会ったと、酔って上機嫌の一之助がやってくる。 事情を聞いた一之助は、東京以外でやれば良いとアドバイス。 が、金も無く、式場も見つからず、困り果てる伝助。 そんなとき、久江から、一之助がみつけてくれていると知らされる。 サプライズのつもりらしいとわかり、大喜びする伝助。 伝助は、一之助を問い詰めるが、なぜか、話そうとしない。 するとそこに、母・小枝子(浅田美代子)がやってくる。 同窓会帰りに出会った見ず知らずの男性が、式場を譲ってくれたという。 顔色を変える一之助。 ようやく式場が決まったかに思われたが、再び、フリダシに しかし佐々木課長のふとした一言で。。。。。 結婚式には、伝助の父・伝三(火野正平)も駆けつけ。。。。 敬称略 脚本は、佐藤久美子さん 監督は、朝原雄三さん 途中から。。。出向先のことが消えているのは気になるが。 まぁ。楽しいから良いです。 今作って、これが魅力ですから!! にしても。。。。 そうなのだ。アレは、火野正平さんのリップサービスだったのだ。 《こころ旅》790日目(11月22日放送)で、 火野正平さんが、久々に西田敏行さんと共演したと。 「にょーい、どん」と言っていたことが!(笑) いやね。あの時は、“まさかなぁ”とは思ったけど。 どうしても、繋がらなかったのだ。 なにか、新作があるのか?と、 チェックを続けていたが。。。。分からなかった。 でも、昨日(1/3)にサプライズ発表! 。。。良いお年玉でした。 ってか。。。。別に、瀬戸内の、いろいろ。。。無くても良かったような(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月04日 23時16分59秒
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