内容
梅田銀行から資金援助打ち切りを告げられた萬平(長谷川博己)だったが、
喜多村(矢柴俊博)を説得。援助の確約をとることに成功する。
信用組合から、織田島製作所へ融資。量産化に向けて進んでいくことに。
だが、突如、喜多村が、融資課の矢野(矢島健一)を連れてくる。
池田信用組合の新しい担当だという。
敬称略
オモシロ味を盛りこもうとする意図は理解するが。
本筋と無関係のことがハッキリしていることを盛りこまれても。
ただ、邪魔なだけ。
これは、“白薔薇”も同じ。
完全に、時間稼ぎ。。。。穴埋めにしかすぎない(苦笑)
“週末”まで、このままなのも分かっているため。
本当に残念でならない。
あくまでも、現時点において。
先週までよりも、ホームドラマらしい印象になっているし。
“マシ”だと感じていますが。
面白いかどうかは、別の話。
やはり、前述のようなコトに、引っ掛かりを覚えるからだ。
本筋と無関係なことを盛りこむというのは、リスクがあるのだ。
視聴者が“見たい”と思っているのは、“本筋”であり“枝葉”では無いからだ
これがね。“もっと見たい”と思わせるような“枝葉”であるなら、全く別。
しかし、今作は、そこに達していない。
ギリギリ、成立させてはいるけど。
ドラマにとって根幹の1つである、
主人公および登場人物への魅力が欠けるため、
何をやっても空回り。
初めの1か月、2か月は、まだ魅力的だったけど。。。そのあとは。。。
好意的に見ようとしても、モヤモヤが晴れません。
っていうか。
“枝葉”の部分も含めて、“総集編”になった時を考えると。
先週、今週って、、、、5分有る無しだよね?
実質1分位じゃ?
一番の問題は、
そうなると、主人公のシーンが、ほぼ全削除だということ。
それ、意味あります?
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