内容
コンビニ強盗で逮捕された十勝岳雄(山田裕貴)。だが容疑を否認していた。
当番弁護士として、警察へやってきた黒川(坂口健太郎)楓(川口春奈)
担当の松本刑事の話では、母子家庭で、札付きのワルだったということ。
早速、十勝から話を聞き始めたところ、アリバイを主張する。
しかし証拠が無く。刑事たちも話を聞いてくれなかったという。
あまりに態度が悪く、不快感を示す楓。
そんな楓を見て、十勝は2人を追い返してしまうのだった。
そんななか、十勝の母・睦美(仙道敦子)と出会う。無実だと信じているよう。
が。現場の防犯カメラには、十勝の姿。指紋も検出されていた。
明らかに黒。アリバイがない中で、犯行を否認する十勝。
すると、別府(杉本哲太)から、楓が主導していくようにと。。。。
敬称略
脚本は、古家和尚さん
演出は、南雲聖一さん
う~~~ん。。。。
これ、結果的に“冤罪”であるかもしれませんが。
でも今回の流れって、
ただの、刑事事件の弁護だよね?
で。科学で証明!
第2話で、すでに“ただの弁護士モノ”になってますが?
それも、放送前から結末が見えているというストーリー!!(苦笑)
結末が分かっている。。。ってのは、致命的だよね。。。。
今回、頭が痛かったのは、
登場人物の説明をセリフで行っている場面が、かなり盛りこまれていたことだ。
あのね。それ、本編と無関係だからね!
そう、ただの時間の無駄遣いである。
そのせいで、話の進みが、遅いのなんのって。。。。
あり得ないほどテンポが悪いし。
弁護士で魅せるか、科学で魅せるか。
ハッキリ魅せれば良いだろうに。
後出しじゃんけんが、面白いなんて、絶対にないからね。
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最終更新日
2019年01月26日 22時57分25秒
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