内容
有馬聡子(市川実日子)が依頼人を連れ、やって来る。
心臓手術の医療ミスで逮捕された医師・雲仙一彦(平岳大)
依頼人である看護師の白山美紀(青野楓)の話では、ミスをしたなら、
自分から言う医師だと言うコト。
もしかしたら、誰かを庇っているのかも。。。という。
関係者から話を聞き始める拓(坂口健太郎)
だが、雲仙の同僚の磐梯(山本耕史)は、手術に立ちあったスタッフに会わせず。
一方で、病院の内部調査報告を雲仙に確認してもらったところ、
嘘が書かれているだけでなく、手術中に起きたトラブルなどの記載がないと判明。
情報の全ての改ざんも考えられ、雲仙の医療ミスで裁かれる可能性が高かった。
拓は、人工心肺装置に不具合があったのではと考えるが。。。
敬称略
脚本は、古家和尚さん
演出は、丸谷俊平さん
いきなり無駄を入れて、途中でも無駄を入れて。
で、20分(実質10分)で、ほぼ終わっている状態だ。
そのあとは、今作の展開上、必要性がない法廷(苦笑)
だって、必ず科学で逆転することは、分かっているからだ。
まあね。ドラマってのは、そういうモノだというコトも言うことは出来るが。
根本的に、今作は、紆余曲折もなければ、
主人公が追いつめられることもなく、もうひとりの主人公の協力で、必ず逆転。
展開が分かっているので、ダラダラとした印象しかない。
ってか。。。引っ張りすぎだろ。。。
開始15分で、やることは決まったんだから、
無駄なことをせずに、ストレートに描けば良いだろうに。
メリハリもイマイチだし。。。盛り上がりに欠けてる。
これ、どうしたら、いいのかな。。。。
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最終更新日
2019年02月02日 22時52分07秒
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