内容
昭和12年。大学で植物の研究をする助教授・鈴木重三郎(井ノ原快彦)
誠子(上戸彩)と結婚して10年。子宝に恵まれなかった。
そんなある日、孤児院で遊ぶ子供たちを見た誠子は。。。。
敬称略
脚本は、尾崎将也さん
演出は、三宅喜重さん
話自体は、ベタな感じですが。
時代が時代なので。。。。
そこは、尾崎将也さんなので、それほど不満も無く。
いろいろと起きますが、ちょっと良い感じのホームドラマですね。
脚本も良いんだけど、
なかなか秀逸なのは、キャスティングと演出かな。
井ノ原快彦さん、上戸彩さんが、あまり違和感ないのは分かっていたが。
それを“周り”で、上手く補強。
雰囲気を壊さないようにしていますね。
今作のような作品を見ると。
キャスティングと演出って、本当に大切なのが、良く分かります。
あ。。。脚本が大切なのは、当たり前です(笑)
こういう簡単なことさえ出来ないと。
すぐに、いろいろとやりますからね。最近のドラマは(苦笑)
誤魔化せば誤魔化すほど、プンプンにおって、違和感が倍増するというのに。
そのあたりはともかく。
もうちょっと、時間がとれればなぁ。。。。って感じかな。
まあ、それでも
先日の。。。。使い古されすぎた《大奥》よりは、かなりマシでしょう。
あれは、あれで、悪くないんだけど。
正直、あの系統は、もう無理かもね。
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最終更新日
2019年03月27日 07時39分08秒
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