内容
事故で意識不明となったひとりの警察官。
科学者の時枝(田中哲司)は、医師(菅原大吉)の協力を得て、人工知能を移植。
警察官は、“マリオ”(西島秀俊)として目覚めるのだった。
だがあまりに完璧な“マリオ”に対し、“人間”に近づけたい時枝は不満を抱く。
そこで時枝は、“マリオ”を研究所から逃がし。。。。
“外”に出た“マリオ”は、ひとりの少年と出会う。
敬称略
作、前川知大さん
演出は、吉田照幸さん
昨年の10月にBSで“スーパープレミアム”として放送されたモノ。
個人的には、“サスペンスドラマ”ではないと。。。思うのだが。
今作のように、発達しすぎた“科学”を描く場合、
そういうジャンルになることが多いので、仕方ないことなのかもしれません。
そのあたりはともかく。
話自体は、昔からある“ネタ”で。
それを“AI”に置き換えているだけ。
とはいえ。
結末も含めて、上手く“イマドキ”を混ぜていて、面白味はあります。
まあ。。。。ね。。。。
ほんとは、“その後”が知りたい気がするんだけどね。。。。。
最後に。
すでに、昨年の“本放送”で、視聴済みだったのだが。
感想を書くのが。。。。メンドーなのでスルーしていた。
タイミングが、ちょうど良かったので。。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月05日 23時48分42秒
もっと見る