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カテゴリ:ドラマ系の感想
『呪縛』
内容 20年前、ひとりの少年が、誘拐された。 葛城勇吾。。。。葛城圭吾(藤ヶ谷太輔)の双子の兄だった。 犯人からの連絡で、圭吾が身代金を運搬。 捜査員達も張り込んでいたが、身代金5000万を奪われ、 勇吾は帰ってこなかった。 警視庁捜査一課の刑事となった圭吾は、兄・勇吾を探し続けていた。 父・栄一(佐戸井けん太)は、テレビ番組に出演し、情報を求める。 病に冒された母・春江(中村久美)の余命が少なかったからだった。 そんな圭吾を、当時、捜査に加わった緑坂署の皆川耕作(高橋克典)は、 20年間、見守り続けていた。同時に、こだわり続ける圭吾に不安も感じていた。 そんななか、殺人未遂事件が発生する。 偶然、通りかかった圭吾が、被害者・田島修二を助ける。 一命を取り留めるが意識不明。 聞き込みにより、 20年前の事件の犯人を知っていると名乗り出ようとしていたと判明する。 やがて、意識を取り戻した被害者が指をさした犯人は。。。。圭吾。 もしや。。。勇吾が?? 敬称略 脚本は、高橋悠也さん 演出は、村上正典さん なんだか、雰囲気が、2年ほど前に同枠で放送された《犯罪症候群》に 似ているなぁ。。。と思っていたら。。。演出が同じだった(笑) 話自体は、オリジナルらしいが。 先日から漫画化は、されている。それは既読。 あと。分かっていることと言えば。 《犯罪症候群》と同じで。 “オトナの土ドラ”と“連続ドラマW”で連作となることか。 で、合計して12話だろうか。 ほぼ連続して放送されるので、“オトナの土ドラ”では出来ない1クールモノ。 今のところ、いろいろとネタフリはされているので。 それらが、最終的な。。。最終回で、どうなるか? でしょうね。 スタッフがスタッフなので、それほど不安は無いが。 気になるのは、やはり“WOWOW”で続きを放送することか。 “オトナの土ドラ”枠で、どこまで魅せる事が出来るのか?でしょう。 ある程度の決着はつけるだろうけど。。。。。 さあ。どうなるかなぁ。。。。 楽しめそうだけど。不安もよぎるよ。いろいろと。 今回だって、たくさん盛りこんでいるし。 これ、整理出来るのかな? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5123.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月07日 00時33分48秒
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