内容
北沢秀作(山田涼介)が罪を犯して1年。
父・泰蔵(中村梅雀)は、経営していた進学校を手放したが、
家族の失敗を記した著書がベストセラーに。
そのおかげもあって、執事の小岩井(浅野和之)楠木(千葉雄大)が復帰。
兄・博文(小澤征悦)は、AI技術を利用した手術で大成功。
姉・知晶(波瑠)は、弁護士として絶好調。
結婚相談所のAIが選んだ相手と交際中だった。
秀作は、里子(恒松祐里)との交際は順調だが、
夢だったパティシエの面接を受けていたが、落ち続けていた。
いまだに夢を追う秀作に、博文、知晶は無理と断言する。
すると泰蔵が、次回作のゴーストライターを秀作に提案する。
苦悩する秀作に、小岩井が、泰蔵のゴーストライターに会ってみればと。
早速、尾道(北村有起哉)に会ってみることにした秀作。
尾道によると、秀作の経験は強力な武器になると言う。
ベストセラー作家になることを夢見ながら、作品を完成させた秀作。
が。。。泰蔵から、ダメだと言われてしまう。もっと感動的なモノを書けと。
そんなとき、博文が、使わなくなった“AIサユリ”を持ってくる。
論文を書くのに使っていたと言うこと。
新しいモノがあるらしく邪魔らしい。秀作は拒否するが、押しつけられてしまう。
悩んだあげく、AIサユリに情報を入力。
一瞬で、作品が完成してしまう。
秀作は、その面白さを認めつつも。。。。
一方で、里子から、父・池江英智(西村まさ彦)に会って欲しいと言われ。。。
そのころ、知晶のことを知った尾関(小瀧望)は。。。
敬称略
脚本は、金子茂樹さん
演出は、丸谷俊平さん
まあ、相変わらずなのだが。
これ、2時間じゃ無い方が、良かったんじゃ?
かなりダラダラしてるよね(苦笑)
思うんだけど、前半の1時間。。。必要無いんじゃ?
秀作が、サユリに。。。ってだけで、十分なような。。。。。
最終的な展開があるから、仕方ないんだけどね。
それでも、1時間半が、限界だったかな。
それなら、日曜にやれっていう話だけどね。
前半が、もうちょっとテンポが良ければなぁ。。。。。。
もしくは、
思い切って、前半、後半で、2つのエピソードにすれば、良かったんじゃ?
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