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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
なつ(広瀬すず)は、坂場(中川大志)に。。。。。 翌日、なつから、事情を聞いた咲太郎(岡田将生)は、憤りを覚える。 そこに坂場が現れ。。。 敬称略 そもそも、 好き嫌いという感情的な部分、描写も中途半端で、雑で。 付き合っているとも思えない状態のなか、 2人の描写に至っては、“ココ数回”で、これ見よがしに画面に映しただけ。 この状態で、プロポーズで。。。。 ここから、頭が痛くなるのは、 これ見よがしの描写が、分かりにくいったら有りゃしない。。。ってことだ。 そして支離滅裂だってこと。 今回の“坂場の告白”にしたところで。 先日のプロポーズより遡ること、ひと月。 そのあたりの坂場の“言葉”をコピペしたような“言葉”で。 。。。。 これをふたたびのプロポーズとするならば、 すでに、1ヶ月前に行ってるんじゃ?という疑惑が。。。。。(苦笑) 頭が痛いことは、まだ続く。 “他人”の亜矢美の応援の後。 なぜか、ここで“川村屋”へと向かうふたり。 なぜか、“他人”のマダムに報告する。 次は、“他人”の仲や。。。同僚たち。 って。。。。オイオイ。。。。 たしか、坂場って“家族”がいることを、先日、口にしたよね? それを、速攻で無視した今作。 いやいや、その前に。 今作が、“家族”だと言いきっている“柴田家”に先ず“風車”から電話じゃ? 最終的に。。。十勝って。。。。 もう、ただ単に、十勝メンバーを出したいだけだ(失笑) 意味不明な状態の中、 アニメーターを描かずに。。。。 あ。きっとね。 十勝での“やりとり”をアニメ化するんだろうけど。 う~~~ん。。。。。 先ず、描くことを描けよ! それにしても、今作の酷さって、前代未聞だね。 直前に放送されている《おしん》は、 今回の第108回において、長男を出産した。 回想を混ぜなくても、いろいろな苦労などが脳裏をよぎり、 “幸せ”が、シッカリと伝わってくる描写だ。 ま。。。最終的に、ナレーションによる煽りはあるんだけどね(笑) ひとつの出来事。 特に、幸せの絶頂というようなときに、それまでのコトが思い浮かぶのが“連ドラ”ってモノだ。 だからこそ、応援したくなるし。 だからこそ、次が気になるのである。 たとえ、展開が分かっていても。。。だ。 それに比べて《なつぞら》。。。。 ただ単に、画面に俳優を映しているだけで、 内容らしい内容が無く。何も伝わってこないし。 何も覚えていない。。。に近い。 おかしな話だが。 10ヶ月前の《まんぷく》のほうが、思い出されるよ(笑) 結婚前のドタバタ、結婚後のドタバタが。 終盤は、超能力者の物語になった《まんぷく》のほうが、今作よりマシ。 《おしん》にしたところで、作風もあるが。 終盤には、迷走している部分もあるんだけど。それでも、今作よりマシ。 ここ数年の“朝ドラ”と比較しても。 今作を超えるほどの酷い作品は、ほぼ無い。 まあ、気分的な問題で、原作者が連携して、不快感をばらまいた作品はあったが。 それでも、一本筋が通っていたし。 今作より、圧倒的にマシだ。 こんな今作のような作品が、《いだてん》よりも。。。ってのが、 ほんと、不快でしかない。 NHKの番宣にしても、バランスが悪いしね。 《いだてん》は、堅苦しいモノが多いし。 俳優を、それなりに揃えているのに、 ここまでになるのは、サスガに。。。どうかとおもうよ。 ってか。 なぜ、打ち切らない? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5377.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月03日 07時57分47秒
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