『一途な女』
内容
円卓会議の呼び出しを受けた菜穂子(芦名星)
3Dプリンターで銃を密造する半グレ集団があり。。。。
監察室に鑑識の近田花(小林きな子)千春(優希美青)を呼び出す菜穂子。
ガサ入れで、組織対策課の野尻恒之(鶴見辰吾)が負傷した件についてだった
千春を庇って野尻が負傷したということ。
千春を庇う近田は、千春には特集な能力があり、捜査に欠かせないと主張する。
あの時も、鑑識の木場大輔(武田幸三)、近田、千春が現場へ向かったという。
危険な薬物を所持しているという情報があったからだった。
組対の野尻、三宅豊(金井勇太)たちに同行する仕事。
現場で、うかつな動きを千春がしたことで。。。。
話を聞き終えた菜穂子は、うかつな動きに、
何らかの理由があったのではと指摘する。
だが、千春は、何も無いと。
すると菜穂子は、今のままでは、明日行う密造のガサ入れでも、
同じコトが起きる可能性があるのでは?と。。。。
敬称略
脚本は、井上テテさん
演出は、日暮謙さん
妙なフラグが立っているなぁ。。。と思って見ていたが。
途中で、明らかに、妙な演出だったので。
“もしかしたら?”と思い始めると。
絶対に、そういうことだな。。。と確信した。
ひとつめは、名前。
この違和感がね。ひとつめ。
そして、もっと違和感があったのは、会話が、ほぼ無かったこと。
そして、周囲の人の態度である。
それらを、頭で整理すると、序盤で、なんとなく分かったので有る。
“壁”もね。
こうなると、気になるのは、結末だけ。
どういう見せ方をするのか?とかね。。
ほぼラストだけだけど、悪くないです。
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最終更新日
2019年08月17日 21時54分17秒
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