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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
アメリカから12年ぶりに時効管理課に帰ってきた霧山修一朗(オダギリジョー) 三日月しずか(麻生久美子)又来(ふせえり)サネイエ(江口のりこ) そして熊本(岩松了)と再会し、現状を知る事に。 霧山は、“浦島ガソリンスタンド火災事件”に興味を覚える。 24年前、浦島町のガソリンスタンドで爆発事故が発生。 現場から焼死体が発見され、所持品から、沢村浩司と断定される。 しかし事故、他殺、自殺で調べても特定できず。2010年、時効となっていた。 かつてのように、霧山の趣味に付き合う事になった三日月。 早速、ふたりは、浦島町へと向かい、針(笹野高史)という警官から事情を聞く。 九品仏さやか(菊地凛子)というライターが調べていたという。 だが、九品仏さやかによると、 71歳なのに40代の肉体を持つ美魔王藤原(武田真治)を調べていたと言う。 沢村浩司のことは知らないというが。。。 その後、刑事課の新人刑事・彩雲真空(吉岡里帆)も “伝説の男”霧山に興味を覚えて、捜査に協力。 鑑識の諸沢(光石研)や、又来の息子・康知(磯村勇斗)の話から、 霧山は。。。。九品仏を問い正すと、 美魔王藤原を“藤原安二郎”ではなく“沢村浩司”と疑っているよう。 マネジメントを引き受けている背黒岩夫(渋川清彦)が、 何かを握っていると考えているようだった。 そんななか、藤原安二郎らを知るずぶ濡れニンゲン(森下能幸)の証言で。。。 敬称略 脚本、監督は、三木聡さん 《時効警察》が復活するので、その前にSP。。ってことである。 脚本、監督が、同じなのは、仕方ないとして。 それで、話も同じなのも、仕方ないとして。 当時も個性派だった俳優達が、当然、今でも飛び抜けて個性派で。 内容、展開、演出等々、慣れていれば、心地良いのだけど。 これを。。。SPとはいえ、 ゴールデン、プライムで放送するの。。。。想定以上に、キツいです(笑) 覚悟と、切り替えが必要かもね。 ってか、内容よりも、早織さんのカメオのほうが、驚いたわ。 実際、内容自体は、ベタだからね。 ちょっと複雑な刑事モノ程度。 相変わらずのノリで、綺麗にまとめて来た感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月29日 23時01分25秒
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