内容
優秀な外科医で、患者、看護師たちの信頼が厚い・大矢昌史(小池徹平)
ある日、看護師補充の面接にやって来た雨宮リカ(高岡早紀)
花山病院の副院長として昌史は、看護師長の小山内則子(池谷のぶえ)らと
面接を行う。リカの経歴は申し分なく。
そのうえ日本医師協会前会長からの推薦状まで、持参していた。
「あなたみたいな優秀な人がなぜ?」と疑問をぶつける昌史。
するとリカは、「運命なんです」と。
昌史、内科医の刈谷柊一(増田修一朗)は、好感を持つが。
小山内や、違和感をおぼえていた。妙に冷たい空気が漂っていたと。
その後、病を患い、特別室で暮らす昌史の叔父で、院長の大次郎(西岡徳馬)に、
事情を伝えたところ。。。推薦状のこともあり、了承されるのだった。
働きはじめたリカは、小山内から疑惑の目を向けられながらも、
昌史が感心するほど看護師として優秀で。
その一方で、大次郎にも。。。。
敬称略
原作は未読。
脚本は、牟田桂子さん
演出は、松木創さん
この『枠』が、お得意の作品ですね。
正直、マンネリ気味になってしまっているのですが。
まあ。。。。“コレしか無い”っていう考えも、理解出来なくも無い。
それなりに、仕上げているからね。
でも、ほんと既視感しか無いわけで。
もうちょっと、目的を前面に押した方が良いかもね。
現状では、ワンパターンに陥る可能性が高いし。。。。
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最終更新日
2019年10月06日 00時35分56秒
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