|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
2019年秋、宮本亜希子(綾瀬はるか)は大阪のコンサルタントが会社にいた。 ある日、ボス(橋本さとし)に“ゴルディック”のコンサルタントを命じられる。 亜希子は、山本勘九郎(武田鉄矢)社長に、不採算事業の縮小を提案。 だが、山本は受け入れず。拒否する。 それどころか、亜希子のクビを要求。ボスは庇ったのだが、亜希子はクビに。 まさかのことに、納得いかない亜希子だが。。。。 一方、娘みゆき(上白石萌歌)は、大学生。周りの人に幸せを振りまいていた。 その、みゆきのいる東京に帰ってきた亜希子は、下山和子(麻生祐未)に挨拶し、 みゆきの部屋へ向かったところ、素っ裸の麦田章(佐藤健)が、赤ん坊を!? 戸惑う亜季子。そこにみゆきが帰ってくる。 「誰の子なの?」という亜希子に、みゆきは「分からない」と。 麦田の店の前に捨てられていたという。 みゆきの子供かと混乱していた亜希子も、その説明に納得する。 亜希子は、クビになったと、みゆきに伝えることが出来ないまま。 仕事をするフリをしながら、赤ん坊の世話をすることに。 が、同時に、いろいろなコトを考え始める亜希子。 そのころ田口(浅利陽介)からアドバイスされた麦田は。。。 そんななか、亜希子は、みゆきから誘われる。 待っていたのは笠原(浅野和之)だった。 みゆきは、亜希子のことを気付いていたよう。口利きをしてくれるという笠原に、 亜希子は。。。。ある考えを打ち明ける。 敬称略 脚本は、森下佳子さん 演出は、平川雄一朗さん 1年半ほど前に放送されたドラマの“SP” 先ず初めに。。。アバン。。。長いわ(笑) 途中、“タイトル出たっけ?”と思わせなかったところが、 今作の凄さだと言えるでしょうけどね。 そこはともかく。 若干、展開が遅いのは、気になったが。 まあ。。。“連ドラ”からの“SP”だし。 それなりに、シチュエーションや、キャラの説明が必要だから、 仕方ないでしょうね。 とはいえ。 タイミング良く、登場人物で魅せてくれているので、 飽きが来ないのが、良いところ。 それでも、かなり引き延ばしている感じだったけどね。 2時間だから、仕方ないかな。 でもね。 “だったら”って、思うんだけど。 2夜連続で、それぞれ1時間で、合計2時間にしたほうが、 それぞれの1時間で、制作サイドで目的を作らなければならなくなり。 オモシロ味が生まれたかもしれません。 先日、某局で放送された《探偵が早すぎる》のように。 基本的に、オモシロ味のあるヒューマンドラマなんだから、 シッカリとやらないと、モッタイナイです いやいや。。。こういうタイミングなんだから。 1時間で4夜連続でも良かったくらい。 総集編的なものも、混ぜて。。。 義母と娘の間のフェルマータ 麦田編(2020/01/02) 内容 店の前で見つけた赤ん坊に、麦田(佐藤健)は疑問を抱いていた。 もしかしたら。。。自分の子!? 携帯を確認して、心当たりを探っていたところ、 “ソーダちゃん”という名前を見つける。 全く身に覚えが無い名前だったが、連絡を入れ、会うことに。 ソーダちゃん(中村静香)と会った麦田だが。。。 敬称略 脚本は、森下佳子さん 演出は、平川雄一朗さん 一応、本編《2020年謹賀新年スペシャル》の ミッシングリンク。。。的な短編ですね。9分だし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月04日 00時44分39秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|