|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
マルオースーパー、コンプライアンス室長だった秋津渉(唐沢寿明) その後、函館店店長となって1年が経っていた。 そのころ、東京のマルオーホールディングスでは、騒ぎが起きていた。 社長の脇田治夫(髙嶋政宏)は、役員会で、事態収拾のため、ある提案をする。 脇田から直電を受けた秋津。 社長室付きコンプライアンス室臨時特任社員を命じられてしまう。 すぐに、みなとみらい店へ、向かって欲しいという。 今のままでは、マルオーが潰れかねない事態というコトだった。 サッパリ意味が分からないまま、妻・瑛子(石野真子)に 結婚記念日を祝えなくなったと連絡を入れて、すぐさま、横浜へ向かった秋津。 店に到着すると、クレーマーの女性(仲間由紀恵)により、 店長の梶川雅男(塚本高史)、副店長の中村一(萩原聖人)が苦戦中。 秋津が、上手く話をして、帰ってもらうことに成功。 そして秋津は、梶川、中村に挨拶をした上で、事情を聞く。 梶川店長によると、従業員の加納初美(唐田えりか)が、 店の屋上から自殺を図ったという。一命を取り留め入院中。 原因は、中村のパワハラだという梶川。中村は否定するが。 初美から中村による残業の強要などをの相談を受けていたと梶川は説明する。 事態を把握した秋津は、本社のコンプラアンス室へ。 室長の水谷逸郎(佐野史郎)や、高村真琴(広瀬アリス)。 そして秋津に呼ばれた顧問弁護士の矢澤光太郎(古川雄輝)に挨拶。 早速、対策を練り始める。 先ずは、脇田による記者会見を行うことに。 記者会見後、ネットは炎上。ワイドショーにも。。。全店で客足が遠のく事態に。 会見は、過重労働撲滅特別対策班“カトク”が動くことを恐れた作戦だったが。 直後、カトクの鮫島冴子たちが、やってくる。 敬称略 脚本は、井上由美子さん 演出は、西浦正記さん 2018年10月期ドラマの“SP”である。 ヒトコトで言えば。 「盛りこんだねぇ」。。。でしょうか(笑) 最終的に、アレもコレもと、まとめているが。 ちょっと、風呂敷を広げすぎかな。 秋津「こんな回りくどいやり方しか無かったのか?」 まさに、そんな感じだよね。。。 面白いんだから、 そんなに、捻らなくても、良かったような。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月10日 22時52分30秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|