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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
明石幸男(瀧川英次)は、現場で指揮を執っていた。 上司(小野了)の指示で、SITは突入。 だが明石は、柴田(向井地美音)たちに、別の場所へ向かうよう指示を出す。 そして柴田が、人質を発見するが。。。。 野添(小橋めぐみ)の声で、目覚める明石。 そこは、捜査資料管理室だった。昼食後に明石は昼寝。悪夢を見ていたのだった。 野添の手には、スマホ。嫌な予感しかし無い明石。 3日後に迫った「捜査資料管理センター」開所。 仕事をしろと注意されるが、よくみれば。。。まだ、休憩時間。 すると野添が、明石の寝言を再生し、からかいはじめる。 そこに資料を持って栗山(川野直輝)がやって来る。 カプサイシンを使った事件の資料が必要らしい。 が、野添が、明石の寝言を着メロにしてしまい。 その音声に気付いた栗山からも、からかわれるハメになる明石。 そんななか、仕事を再開した明石は、 『中央区開かずの金庫鍵師衰弱死事件』という気になる事件名に目を留める。 なんとか、我慢して、捜査資料を入力していくのだが。。。。。 ようやく入力を終了させた明石。緒方室長(甲本雅裕)から連絡がないことに、 気になり始め、野添に連絡を入れると。“取調中”だという。 また、からかわれたと憤慨する明石。 そこに、オフィス用品&事務機器『ミヤケ』の三宅(柳沢慎吾)が現れる。 緒方と連絡が取れず困っているという。 未だに、センターのレイアウトが決まらず。事務機器の注文がまだだと。 三宅が帰ったあと、栗山が捜査中の資料を忘れているコトに気付く。 興味を抱きはじめた明石は、その内容を確認。 数日前のコンサートの音楽だった。 明石は、ある妄想をはじめる。隣の署の栗山が、なぜ来ているのか? そして、緒方が取り調べ? まさか。。。。。緒方が???? いてもたってもいられななくなった明石は、 部下の戸塚美保(秋元才加)小守泰次郎(武野功雄)を呼び。。。 敬称略 脚本は、山内直哉さん 監督は、山口淳太さん ほんと、バカだな(←褒めてます) アバンで、赤ペン瀧川さんが、長々と説明していたが。 。。。これ、挑戦と言うよりも。。。。。ちょっと、オカシイ?(笑) 2時間ドラマの予定が、本読みで2時間を軽く越えて弱。 ドラマにしたら3時間越えで、 アレコレやって、気がつけば4時間SPって。 もう、意味が分からないよ。 それをBSフジの開局20周年ドラマだというんだから。 他局は、普通に2時間ドラマを放送している局もあるというのに。 いや。いやいや。 ハッキリ言ってあげよう。 “楽しくなければテレビじゃない”。。。だよね! 個人的には、今回の“英断”を支持します。 で。。。。フライングブラボー殺人事件!? そこはともかく。 いつも通りの内容なんだけど。 意外と、良く出来ているよね。 回想を混ぜるのも、秀逸だし。 次回が。。。。楽しみ。。。。? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月14日 22時50分56秒
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