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カテゴリ:ドラマ系の感想
『マリコのハロウィーン大作戦』
内容 廃ビルに放置された棺から、遺体が発見された。 男は悪魔のコスプレをしていた。 早月(若村麻由美)の解剖により、感電死させたあと、 廃墟に遺棄されたと思われた。 周辺の防犯カメラには、棺を運ぶ男の姿が。 遺留品の名刺には“普通の中年”と書かれてあり、 “スキルマーケット”のURL。 調べていくと、“普通の中年”で登録している迫田茂夫(村田雄浩) なんでもやる。。。らしい。 防犯カメラの映像に映っている男も迫田と思われ、 早速、マリコ(沢口靖子)蒲原(石井一彰)が迫田に接触。 歩容認証により、棺を運ぶ男が迫田と判明した。 そのうえ、被害者は、迫田の元同僚の田部井亘(清水昭博)と判明。 土門(内藤剛志)蒲原による、取り調べを受けることになる迫田。 被害者の田部井が“スキルマーケット”に“ダンディ部長”として登録。 その話をして名刺を手渡したという迫田。 だが迫田は犯行を否認。“にこにこハロウィーン”という人物から、 竹宮倉庫から廃墟へ、棺の運搬の依頼を受けたと言うことだった。 倉庫を調べたところ、ゲソ痕などが見つかり、 犯行が可能だと分かってくる。 その後の調べで、犯人は、“スキルマーケット”を利用していると分かってくる。 被害者の田部井には、イベントへの出演依頼。 “スーツを着た大工”菱沼圭太(笠松祐介)は、棺の制作依頼。 “シチヘンゲ”山崎梨乃(大脇あかね)は、衣装の製作依頼。。 “説教マシンガン”大竹千鶴(宍戸美和公)は、説教を頼まれたという。 一方、土門は、迫田が会社を辞めた理由が気になり、 社長の相川洋平(行澤孝)から話を聞くと、会社の金を横領したと。 だが、社員の澤崎菜月(小出優子)、野元杏子(奥田ワレタ)の話で、 迫田が会社を辞め本当の理由が。。。。 敬称略 脚本は、李正姫さん 監督は、西片友樹さん こういう言い方は、どうかとは思うのだが。 それこそ、脚本家の。。。感性というか、、、スキルというか。 それなんだが。 今回のネタ。。。スキルマーケット。 こういう時代の反映こそが、今作の魅力だよね。 だから、目新しさがあって、飽きない。 ってか。。。マリコ。。。仕事人だよね(笑) なんなら、三味線のばちを。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月29日 20時52分35秒
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