内容
天保十年春。江戸本所に勝家はあった。
主は勝小吉(古田新太)だったが、すでに麟太郎(鈴木福)に家督を譲っていた。
そして小吉の女房・お信(沢口靖子)は、1年前に祖母を亡くしてからは、
娘・お順(稲垣来泉)とふたりで、勝家を切り盛りしていた。
ある日のこと。地主の岡野孫一郎(中村靖日)の祖母で、
岡野家隠居のお多賀(松原智恵子)が、勝家にやってきて、
孫一郎のことを、お信に愚痴りはじめる。お信は、大身なりの苦労を知ることに。
少しして、岡野家の用人・大川丈助(マキタスポーツ)が、迎えにやって来る。
そのころ、小吉は、麟太郎の剣の師・直新陰流の島田虎之助のもとを訪れ、
そして。。。。
そんななか、岡野家で事件が起きる。小普請金を孫一郎と丈助が。。。
事件を解決しようと腰を上げた小吉だったが、
直後、兄・男谷彦四郎(升毅)の呼び出しを受け。。。関わるなと注意される。
敬称略
作、山本むつみさん
演出、清水一彦さん
話自体は、意外とオモシロ味のある話で、
場合によっては。。。。とは、思っていたが。
いざ、《2》の放送が発表されると。
正直。。。。“なぜ?”と感じたのは、言うまでも無い。
まあ、おばばさまが。。。ってのもあるんだけど。
《1》のときも、そうだったが。
意外と、時の流れが速いんですよね。今作って。
今回の《2》にしても。
すでに、今期の大河《青天を衝け》と、ほぼ同じ時代。完全に重なっている。
なのに。
。。。。麟太郎。。。。“青年”になることまで、発表してるからね。
そう。今回の《2》も、時の流れが速いのである。
全7回の予定だから。。。。最終回。。。どこに?
それが、気になって仕方がないです。
ってか。。。おばばさま。。。回想で登場するとはね!
最後に。公式HPの登場人物の名前が、間違ってますよ。
どうでも良いコトだけど。
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最終更新日
2021年04月02日 20時43分28秒
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