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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
サヤカに促され、実家へと戻ってきた百音(清原果耶) 耕治(内野聖陽)たちは、妙な印象を受けていた。何かあったのではと。 そして百音は。。。。 敬称略 あえて、書かせてもらうが。 “何も出来なかった”ではなく。“~しか出来なかった”じゃ? こういっては、アレだが。 “生きている”“生き延びた”だけで、“出来た”だと思うのだが? まあ、そこに納得出来るかどうかは、別の話なのだが。 そのうえ、 “主人公だけ”という表現にしているが。 そもそも、その主人公と父・耕治は、一緒にいたわけで。 それでも。。。“主人公だけ”なのかな??? で、最大の疑問。 “自分でも出来ることがあるかも”→“気象” の図式だ。そこに“未来”という単語をかぶせているが。 う~~~ん。。。。。予想、予測出来なかったから、 林間学校事件や、サヤカの負傷事件が起きたんじゃないのか?? 他にもあった気がするけど。もう、いいです。 なのに、“気象”なんですか??? これ、個人的な印象なのだが。 “未来”だとか、“予想”“予測”だと言うのも、良いのだが。 なんていうか。。。。かなりの暴論なのですが。 主人公は、家族、友人の行動を否定しているようにも見えるんだよね。。。 きっと、そういう意図はないのだろうけど。 でも、家族、友人の“今”を否定はしないが、肯定もしてないよね? だって、“自分は気象”と、。。。なんとなく、上から目線だし。。。 何度も書くが。医者、看護師、救助隊絡みの人たち。 そのほかの人たちの職業を選ばず。。。気象だよね?? どこに、主人公にとって、優越性があるのかが分からないです。 “未来”っていっても、今作の中では、失敗も描いているし。。。。 で 結局、“地元”“故郷”を離れて、東京だよね? その部分だけを見れば、就職のための上京ですが。 故郷、家族、友人などを捨てているように見えるし。。。。 “連ドラ”として、破綻するような、奇妙な言葉を並べて、ポエムしているけど。 そこまで、気象、気象というなら。 主人公が、気象に何かを見たと思えるような描写を、なぜ、しなかった? 前述したように、失敗まで描いて。 そのうえ、気象予報士ではない人まで、天気を予測して、行動してるんだよ? こんな描写で、 主人公が、“気象予報士”と言っても、全く説得力が無い。 むしろ、妹・未知のほうが、真っ当にみえる。 ほんと、なぜ、こんなに曖昧にしたんだよ。。。。 最後の歩く姿に、失笑したよ。 だって、 気象予報士の試験に合格したけど、再就職先が決まったわけじゃないよね? もう、意味が分からない(失笑) 別に、震災だとか、出来た、出来ないだとか。 そういうのを絡めずに。 ただ単に、朝岡の予報が、カッコ良かった。。。。 それだけで、良いと思いますが? それじゃ、ダメな理由が、全く無いと思います。 むしろ、 今作が、いろいろと理由を並べれば並べるほど、 説得力が失われてしまっている。 せめて、曖昧な表現じゃなければなぁ。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6749.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月16日 07時57分25秒
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