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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
“TOKYO MER”正式発足から半年。 MERに出動要請が入る。江東区の劇場で爆破事故が発生したという。 喜多見(鈴木亮平)が自宅にいたため、 現場に到着した弦巻(中条あやみ)が指示を出して、負傷者の処置を開始。 だが現場で負傷したため、弦巻が現場でオペを出来ない状態に。 そこに喜多見、音羽(賀来賢人)が駆けつけ、オペを交代。 無事に処置は出来たのだが。。。。MERの課題が判明する。 音羽が厚労省に戻ることが決まっていたためだった。 喜多見と音羽は、オペを回避すべきだったと、弦巻に注意する。 弦巻の所属する東京海浜病院では、 危険性などを考え、これ以上の協力は出来ないと。 弦巻は、高輪(仲里依紗)のもとで、医療を学ぶことに。 とはいえ。音羽が去るMERにはセカンドドクターは必要。 蒲田厚労大臣(鴻上尚史)久我山医政局長(鶴見辰吾)の推薦で、 厚労省の医系技官の青戸(伊藤淳史)が、MERのメンバーに。 蒲田、久我山が青戸のミスを期待していると気づいた音羽は、 赤塚都知事(石田ゆり子)主導のMERを解体し、 厚労省主導のMERを関連企業も含めて、構築しようとしていると知る。 そんななか、隅田川で屋形船が事故を起こす。 敬称略 脚本、黒岩勉さん 演出、松木彩さん 某局も含めて、良くやっている“劇場版”の。。。その前に“SP” 今作も、それである。 相変わらず、盛りだくさんの今作。 まぁ、それが“特徴”だし。 それがまた、“面白み”でもあるので。 特に問題は無いだろう。 “連ドラ”と同じで、普通に面白かったと思います。 いろいろと俳優の変更もあるけど。それはそれ。 今回のエピソードで、良いことがあるとすれば。 前述したように、 “よくあるSP”であるにも関わらず。 1時間強で、作ったことかな。 だいたい、こういうのでも、2時間で、作りがちだしね。 1時間程度なら、気楽に見ることが出来るので、 良い決断だったと思います。 2時間だとね。面白くても、疲れるんだよね。 よくある“2サス”のシリーズモノであっても、 ダラダラしている部分もあるし。 もうちょっと、短くても良いのでは?って、良く感じています。 。。。と。。。今回のSPに関しては、褒めてもいいと思うんだけど。 でもね。 “劇場版”は、いただけない。 事情も分かるけどね。。。。事情も お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月16日 22時17分07秒
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