内容
結婚を決め、一緒に暮らし始めたこころ(高畑充希)と虎松(田中圭)
だが、その準備に追われるだけで無く。お互いの“違い”を再認識するハメに。
一方で、虎松は、
かつての同僚である捜査一課の南十字(新納慎也)から、
連続殺人事件の捜査に加わるよう言われていた。
そんななか、両親から、虎松の親に挨拶したいと言われたこころは、
そのことを虎松に伝えたのだが。。。
敬称略
脚本、徳尾浩司さん
演出、金井紘さん
小ネタが、不必要に多いのは、作風だとして、
ある程度は、気にしないことにするけど。
ふたりの関係の描写については、ともかくとして。
さすがに、事件と、虎松の秘密。。。引っ張りすぎじゃ?
気がつけば、
小ネタを絡めた、必要が無さそうな部分ばかりが、印象に残っていて。
。。。。。ペラペラだなぁ。。。。そんな感じである(苦笑)
盛り込んでいる“設定”が、いろいろとあるのも分かるが。
さすがに、このバランスの描写は、どうかと思います。
あくまでも、個人的印象ですが。
“恋バナ”4割。。。それ絡みの小ネタ5割。
サスペンス風の部分が1割。。。。くらい?
もう、ほんとうに、どういう判断をすれば良いかが、分からないです。
ちなみに、今回のエピソードで、内容より、小ネタより、
最も印象に残ったのは、エキサイト西田なのは、言うまでもない。
こういう“飛び道具”は、印象に残ってしまうから、
本当に“内容”を優先させるならば、小ネタ程度にすべきだったでしょう。
これ、もうちょっと、絞り込むだけで、
面白くなるだろうに。
いろいろ、やろうとしすぎだよね。
なんか。。スタッフの自己満足しか感じないです。
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最終更新日
2023年05月02日 21時56分43秒
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