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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
学生相手に、カメレオンティーの試飲会を開く月夜野ドリンク開発部。 好評のようで、亜季(芳根京子)は、自分のことのように大喜びしていた。 そんななか、学生との共同開発で、 大学側が、学会発表しようとしていると聞いた亜季は、“やばい”と感じる。 すぐに北脇(重岡大毅)熊井(野間口徹)らに相談したところ、 問題があることが判明する。 特許出願前に、学会などで公表すると、特許が認められない可能性が高いと。 そのため、特許出願まで、学会発表を待って欲しいと、 学生たちに伝える。契約で決まっていると。 小日向教授にも説明済みであり、 これ以上の協力は出来ず、出資を引き上げざるを得ないと。 不満を口にする学生に、亜季は“ビジネス”だと説明するしか無かった。 しばらくして、大学側から、共同開発の中止の申し入れがある。 話を聞きに行くことにした亜季と五木(渡辺大知) すると大学院生の道重若菜(桜井日奈子)があるコトを打ち明けてくれる。 そのため、後輩たちも、反発していたようだった。 何らかの方法が無いかと、亜季は、北脇に相談すると。。。。 敬称略 脚本、丑尾健太郎さん、佃良太さん 演出、鯨岡弘織さん え。。。出願してなかったんだ。 気になっていたんだよね。 開発を強調している割に、そこの部分の特許のことが、 ほとんど触れられていないから。 そこはともかく。 今回も、特許ですね。 だが、それだけでは、面白くないので、一捻りである。 なんとなく、感じていたコトではあるが、 明確に描かれると、納得。 まさかのチキンまで。。。良い説明ですね。 “ドラマ”としては、裏よりは、よく作られているんだけどね。 馴染みが無いのが、難しいところだ。 最後に、裏の《わたしのお嫁くん》 昔からの手法ではあるが、 最近では、某局の火曜ドラマがパターン化。 そう。。。旅行、キャンプネタである。 ここまで“恋バナ”に、振り切ること自体は悪いことでは無いが。 もうすでに、初期設定が、全くと言って良いほど利用しておらず。 ほぼ“らしさ”が消滅している。 う~~ん。。。。良いのかな。。。。これで。 そらまぁ、定番だから、いわゆる“安パイ”なわけだが。 だからこそ、もっとアイデアで勝負すべきだろうに。 参考?モチーフ?。。。。いや、コピペでは、経験にならないと思います。 そんなことばかりやっているから。。。。。。 評価出来るのは、仁村紗和さんのぶっ飛びキャラだけかな。 原作があるのも分かるけど。 これくらい、他のキャラも振り切っていれば、 本当の意味で、評価が上がっただろうに。 たとえ、既視感展開であっても。 もう、これ以上は、見ても、仕方ないかも。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月17日 23時01分12秒
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