第9週「ヒルムシロ」
内容
図鑑作りという夢の第一歩として植物学雑誌の創刊を目指す万太郎(神木隆之介)
だが、田邊(要潤)から許しを得たいが、話すタイミングがつかめずにいた。
一方、店の和菓子を届けたのをきっかけに、
寿恵子(浜辺美波)は実業家の高藤(伊礼彼方)に気に入られる。
舞踏会への参加を勧められる。断りを入れる寿恵子だが。。。
敬称略
作、長田育恵さん
演出、深川貴志さん
植物とダンスの違いこそあれ、
今回は、寿恵子が。。。そんな話ですね。
きっと、そういうつもりはないんだろうけね。
正確には、万太郎のほうが使っている時間は長いが。
今までのコトを、継続している万太郎とは違い、
寿恵子は新規案件なので、印象が強く残っていると言うことだろう。
それでも、ちょっと、時間をとりすぎでは?とは思いますけどね。
確かに、主人公のパートナーなので、描写は必要。
キャラの描写も必要だし。
必要な要素なのは認めるのだが。
今回のラストに登場したように、
今週は、久々に高知の実家のほうが、大きな出来事があるハズで。
逆に、寿恵子を、ここまで印象づけても、
“土曜版”では、きっとかなり短い。。。。ハズ。
そう。先送りしても、良いはずなのだ。
先週だって、鹿鳴館という単語が登場してから、
そこに繋がるエピソードが登場するまで、スルーしていたし。
“土曜版”でもほぼ端折っていたし。
ま、いいや、必要なのも分かるから。
それでも、ラストのくだりのほうを、
もっと時間をとった方が、良かったのでは?と、思っています。
次回からの展開に。。。。
と言っても、寿恵子。。。またスルーなんだろうね(笑)
最後に。
この状況で、サブタイトルは、どこで登場するんだろ。
全く予想出来ない。
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最終更新日
2023年05月29日 07時51分53秒
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