内容
住宅街の公園で女性の遺体が発見された。
臨場し遺留物を採取し、分析を始めたマリコ(沢口靖子)ら科捜研。
そんななか土門(内藤剛志)がやって来る。
同じ手口の通り魔事件が、6年前から4件起きているという。
その全ての事件で聴取を受けているのはカフェ経営者の栗城明良(玉城裕規)で、
土門もよく知る定年間近の刑事・郡司(長谷川初範)が追い続けていると。
確定的な証拠が見つからず。自白も得られていないという。
そんななか科捜研の分析で、被害者が
栗城のカフェの常連客だったことが分かってくる。
また、過去4件でも、関連性が浮上する。
敬称略
脚本、戸田山雅司さん
監督、柏木宏紀さん
今シリーズでも、何度か似たようなエピソードがあったよね。。。
退職間近の刑事が。。。っていうヤツだ。
ただ、今回のエピソードが、かなり珍しいのは。
家宅捜索で証拠を見つけるという場面があったことか。
同時に、問い詰めているし。
これは、今シリーズでは、少ないからね。
まぁ、もうちょっと捻っても良かったような気がするが。
。。。。こんなところかな。