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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
魏・呉・蜀が争う三国時代。病に倒れた諸葛孔明(向井理)の命は尽きようと。 次の人生は、平和な世界に生まれ変わりたい。。。と願い。。。。 孔明が目覚めると、目の前には、地獄のような光景が広がっていた。 時は。。。2023年。ハロウィーンのまっただ中。 周りには、様々な仮装をした人たちがいた。 唖然としながら、人混みの中を歩く孔明。 たどり着いたライブハウス“BBラウンジ”で、 孔明は、月見英子(上白石萌歌)の歌声に魅了されてしまう。 酔い潰れた孔明。翌朝。。。目覚めると、目の前に英子がいた。 “地獄では無い”と言われ驚く孔明。そのうえ鏡を見ると若返っていた。 「あの五丈原で死んだはず」 全てを理解した孔明は、改めて英子に自己紹介をする。 そして、スマホなど、現代の文明の利器に驚く孔明だったが、 すぐさま、その能力もあって、時代に適応していく。 その後、英子から、BBラウンジのオーナー・小林(森山未來)を紹介され、 孔明が自己紹介をしたところ、小林は、ある質問を孔明にする。 敬称略 原作は既読 脚本、根本ノンジさん 演出、渋江修平さん 個人的には、原作ありで、それも漫画をドラマ化してばかりの 同枠の手法には、違和感を覚えるだけで無く。不快感もあります。 とはいえ。 同枠のそういう系統のドラマは、意外と良く出来ている作品が多く。 不快感などはあっても、不満を感じているわけでは無い。 むしろ、よく頑張っていると思っている。 今作だって、原作が原作なので、 この奇想天外な設定が、視聴者に受け入れられるのか?という疑問はあるが。 こういう振り切った原作のほうが、 ドラマとしては作りやすいだろうから、 丁寧に作れば、楽しめる作品に仕上がる。。。。と思っている。 さて、今回のエピソードの感想。 思った以上に、原作に忠実で、驚いてしまった。 ただ、説明が多いこともあって、 序盤のテンポが悪いのが、少し気になったかな。 もうちょっと端折って、演出的にも振り切っても、良かったかもね。 中盤あたりからはテンポも良く、楽しかったので、 次回はもっと期待出来るかもしれません。 基本的には、サクセスモノなので。 そういう展開になって、孔明の本領が発揮されてから。。。。でしょう。 最後に、どうしても、1つだけ大きな不満を。 これ。。。ライブの部分を減らせば、延長無くても良かったのでは? で。小さな不満が1つ。 英子の歌が。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8283.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月27日 23時06分02秒
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