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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
南雲(鈴木亮平)が学校を去って1年。 担当弁護士の榊原(伊勢志摩)蓮見(向里祐香)から、 不起訴になったと報告を受ける南雲。そして野球部員たちの嘆願書が手渡される。 丹羽校長(小泉孝太郎)も協力してくれたという。 一方で、後任監督が去った野球部に影響力を持つ犬塚(小日向文世)に、 山住(黒木華)は、自身の新監督への就任を申し出ていた。 そんななか、山住に関して、妙な噂が。。。。 敬称略 脚本、奥寺佐渡子さん 演出、塚原あゆ子さん アバン、そこからなんですか!!! 意味不明だ。 で、曖昧にして解決。 ドラマだから、曖昧でも良いけど。 前回の描写が、あんな感じだったのに。 そこからの“続き”を描かないって言うのは、“連ドラ”としてどうなの? 例えば、根室。 南雲のところに、泊まるようになったんだよね? そこから、話を広げれば良いのに。広げたのは開始14分後だ。 それもキャッチボール。 ってか。前回の描写があるんだし。 今回でも部員が南雲を慕っているようなセリフなどを盛り込んだんだから。 根室どころか、みんなで、南雲を頼っても良いんだよね。 練習だって、グラウンドじゃ無くても、いろいろな手段があるだろうし。 なのに、今作は、しない。 これでは、署名も意味ないし、慕うセリフも意味が無い。 それどころか、前回の描写だって、意味が無くなってしまう。 じゃなくても。 野球部に無関係な描写や不必要な描写ばかりで、 “ドラマ”として成立しているようで、成立していないというのに。 折り返しだろうから、かなり厳しいことを言わせてもらうと。 実は、初回から、引っかかっていることがあるのだ。 それはね。。。。脚本、およびメイン演出が、野球を知らないのでは?てこと。 いや、正確には、スポーツや練習をしたことが無いのでは?ってことだ。 だから、“何もしていない”描写が多いのでは??? それを誤魔化すため、漫画チックな演出にしているのでは無いのか? だから、野球などに無関係なネタや、トラブルのネタばかりなのでは??? 確かに、リアルで考えてもね。 練習をしても、結果が伴わない場合のほうが圧倒的に多いのは事実。 でも、練習をしなければ、絶対に結果が伴うことはありません。 だから練習をするのでは? 話し合い。。。。。いや、おしゃべりの描写のほうが多いし。 おしゃべりだけなら、南雲参加出来るんじゃ?(笑) 今までより、無駄な描写が少なかったのが、救いと言えば救い。 今回は、それくらいしかない。 でもね。ど======しても、ひとこと トラブルを起こすにしても、せめて野球部内、部員でやって欲しい。 野球というのは、チームのスポーツ。 個々の能力の問題だけでなく、チームとしての問題もあるのだ。 なのに、今回なんて、監督だとか、作戦だとか、そんなのばかり。 南雲の妻関連なんて、必要無いよね?犬塚も同じ。 ほんと、何を描きたいのかな? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8368.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月19日 23時02分58秒
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