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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
経費削減が進まない中、“X”の分析をする円(橋本環奈)は、 ある法則性に気づき、湯川(沢村一樹)たちに説明をする。 そして万町署では、3か月前に持ち主不明で見つかった1億円の 落とし主を名乗る人々が押し寄せて、大騒ぎになっていた。 署では対応に追われ、円も聞き込みの手助けに駆り出される。 そんななか管内でビルの階段から転落事件が発生。 病院へ駆けつけた湯川、中西(徳重聡)は、 被害者が、1億円を拾ったノッカー・ウォール(小久保寿人)と気づく。 状況から何かあると感じた湯川は、ノッカーが日本語、英語が話せないことから、 事情聴取のため、ハラン語通訳を呼びたいと円に依頼する。 渋々、円が問い合わせをしたところ、日本で話せるのはひとりだけ。 そのうえ100万以上かかると判明し愕然とする円。 ショックを受ける円。そこに奈倉幸子(筒井真理子)が署にやって来る。 ノッカーに仕事を紹介したということで、無料とわかり円は大喜び。 早速、病院へ連れて行き、話をしてもらったところ。。。。 敬称略 脚本、皐月彩さん 演出、光野道夫さん 円が決断したのは、驚きだけど。 じゃないと、解決しないので仕方ないだろう。 ネタ自体は、いつだったかの《相棒》と同じ展開で。 定番ネタの1つだ。 あまり無駄も無く、丁寧に“刑事モノ”をしていた感じ。 物足りなさはあるけど、今作はこんな感じだからね。 もうちょっと円の決断で遊んでも良かったかもね。 それしかないんだし。 ネタとしては、これ以上でもこれ以下でも無く、これくらいでしょう。 もちろん、もっとね。コミカルにすることも出来るし、 社会派的に描くコトも出来ると思うが。 残念ながら、今作は、そういうドラマじゃ無いので。 だからこそ、、、円の決断で。。。色々とやるべきだったと思います 最後に、今日の《ONE DAY》だが。 いままでも、無茶をしすぎている今作。 さすがに無茶が過ぎる。意味不明すぎる。 “ドラマ”だから、何をやっても良いと思いすぎじゃ? これじゃ、“考察”どころの問題では無いです。 これ、出演者のファン向け以外の何物でも無いです。 やって良いコトと悪いことがあります。 そもそも。絶対に守るべき“ONE DAY”という設定を無視しすぎです。 その時点でダメです。 何度も書くが、やって良いコトと悪いことがあります。 ってか、絶対ダメだろうに。 それこそ。。。《トクメイ!》のほうが、無理が無いです。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8381.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月27日 22時54分15秒
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