内容
14代将軍となった家茂(志田彩良)
諸侯の不満を抑えるため、亡き井伊直弼が進めていた公武合体で、
京より和宮(岸井ゆきの)を家茂の御台所として受け入れた幕府。
だがやってきた和宮が偽物で、そのうえ女性と判明する。
家茂、瀧山(古川雄大)が、和宮に同行した観行院(平岩紙)土御門(山村紅葉)
を問いただすと。信じられない事実が判明する。
事実に激怒する瀧山だったが、家茂は。。。。
瀧山より、事情を知った天璋院(福士蒼汰)は家茂の決断を了承し、
和宮を秘すことを認める。
だが和宮たちの振る舞いは、大奥の者たちの反感を買うことに。
不満を抑え続ける瀧山だったが、家茂が和宮に優しく接し。。。。
そんななか老中・板倉勝静(坂東新悟)から薩摩の島津久光(阿部丈二)が、
朝廷の勅使の警護役として江戸にやって来ると知らされる。
一橋慶喜(大東駿介)を後見に推すため来るようだと。
敬称略
脚本、森下佳子さん
演出、木村隆文さん
岸井ゆきのさん、山村紅葉さんが注目されがちだけど。
平岩紙さん、三谷昌登さんまで加わると。。。凄い絵面だよね(笑)
キャラ濃すぎ!!!圧が凄いです。
そこはともかく。
今回は、最近になく、かなり丁寧だね。
普通に“歴史ドラマ”を見ている感じだ。
今作らしさもあるし。
。。。。ほんと30話くらいで出来なかったのかな?