内容
都庁のエリート職員の鈴木正彦(青柳翔)
だがある日、大学時代の友人から仕事の手伝いを頼まれたのをきっかけに、
ゲーム会社勤務の矢口誠(大東駿介)と出会った。徐々に親しくなっていき。
ある時、鈴木は、矢口からゲームのシナリオライターへの転職の誘いを受ける。
迷いながらも、自身が楽しめるシナリオライターを、
都庁の仕事を品なら続ける鈴木は、ついに妻・夕美(入山法子)に黙って、
執筆のための部屋を買ってしまう。もちろん妻に受け入れられず。
一方で都庁では出世の道が舞い込むが、矢口の言葉の心地よさもあり、
悩んだ鈴木は都庁を退職する。。。。。矢口は逃亡。そして全てを失った。
呆然とする鈴木は、ホームレスの中に、矢口を見つけ、問い詰め責め立てた。
矢口から金の無心をされるが、無視して逃げた鈴木。
が。。。。
そして矢口が言い始める。宗教を作ろうと。
敬称略
原作は未読。
脚本、港岳彦さん
演出、石井永二さん
いやぁ。。。。とんでもないわ。今作。
正確には、もの凄いぶっ飛んでいて、面白い!!である。
一種の社会派ドラマでシリアスなのに、コミカル。
凄いねぇ。これ。
こういうのNHKか、WOWOWでしか無いからね。
次回がホントに楽しみである。
ってか。。。怖いわ。サービス業。