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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
桐山(市原隼人)の紹介で、登坂不動産に黒須圭佑(松田悟志)がやって来た。 登坂(草刈正雄)は黒須に期待する。 一方、相変わらずの十影(板垣瑞生)に苦戦中の永瀬(山下智久) 大学生になる青江慎吾に物件を紹介しようとするが、十影はやる気無し。 そのころ月下(福原遥)は、家賃滞納をしている清川明日美(美山加恋)から 相談を受ける。演劇活動とアルバイトで苦労していた。親に迷惑かけられないと。 だがすでに滞納は3ヶ月。大家から大挙を迫られても仕方が無い状況だった。 そんななか藤原(馬場徹)があるオーナーの相談に乗ってほしいと言われる永瀬。 先日の借りもあり、断り切れず。そのうえ、それが月下絡みだった。 早速、永瀬、月下は、十影を連れて、 大家の猪口久遠(梅沢富美男)と交渉を試みるのだが、 十影のひと言で怒らせてしまい、どうにもならなくなってしまう。 敬称略 脚本、水野光博さん、清水匡さん 演出、金澤友也さん 今回は、テクニカルな情報が、いくつも盛り込まれたね。 もちろん、丁寧に説明。 ただ、今回のエピソードは、 ようやく、十影がメインのエピソード。。。。かな?(笑) 十影のキャラがキャラなので、メインに見えないんだよね。 だが永瀬、月下の描写が弱めに感じられるので、 やはり十影がメインなのだろう。。。。。。。。。。と思う。 最終的に、 《不適切にもほどがある!》かと思うような永瀬のひと言で、スッキリ。 なかなか、面白かったのは、“昭和”というキーワードを強調したこと。 まさに《不適切にもほどがある!》ですね。 今作が人気になったのは、ほんとは、ココだったのでは? 結果。。。某作が誕生したような気がしないでもない。 ほんと、十影。。。もう少し言葉があれば、違うのに。 良いエピソードだったし。 こんな十影のキャラなのに、よく作られていると感じているが。 十影のキャラ。。。もうちょっと、どうにか出来なかったのかな?? 難易度が高すぎるよね。このキャラ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8516.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月13日 22時45分02秒
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