内容
アメリカ行きを決めたスズ子(趣里)だが、それを知った愛子(小野美音)は、
機嫌を損ねてしまう。
そんななか“お見送りショー”が行われることに。
愛子も、大野(木野花)も一緒に見に来るが、応援に来た客とは違い。。。。。
そして出発の日。
敬称略
作、足立紳さん
特に、ドラマとしては、それほど悪くない。
丁寧に描かれていることは伝わってくる。
ただまぁ、理解はするけど、モヤモヤが残っているのは、
今まで、スズ子と愛子の描写が、少なすぎたからだろうね。
大野が登場してからは、愛子を任せている状態になっていたし。
それこそ、スズ子が、愛子を置いて、買い物に出かけていた場面もあったし。
こうなると。多少なりとも、愛子が不満を抱くことに疑問符がついてしまう。
分かるけどね。分かるけど。
その一方で、先週のような柴本の描写だと、不安な要素になっているし。
そう。いろいろとモヤモヤはあるのだ。
これは、“連ドラ”としての問題点だと言えるだろう。
どんな事情があろうが、“ドラマ”は繋がっているから。
それが“物語”だからだ。
わずかな描写を盛り込ませて、
微妙に印象づけを行っていれば、こんな違和感なんて。。。。。と思います。
騒動なんて盛り込まずに、シッカリと日常を描いていれば。
そういうこと。
今回のエピソードが、良い感じなだけに。。。。もったいないことをしたよね。
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