内容
被告の狩山陸(木村拓哉)に判決が下る。懲役1年6月。
帝和建設土木設計部技術部長の狩山。竜神大橋崩落事故の罪を問うモノだった。
判決を聞いた狩山は顔色を変え、弁護士の秋澤(斎藤工)を見つめる。
判例通りなら執行猶予のハズだが、狩山だけが実刑判決となった。
敬称略
脚本、井上由美子さん
監督、常廣丈太さん
ヒューマンエンタメ。。。らしい。
最近は、こういうの、よく分からないモノが多いですね(笑)
まぁ、普通にヒューマンドラマで、良いと思うが。
そこはともかく。
描いていることだけの印象だけで言えば。
木村拓哉さんということもあって。
《華麗なる一族》の一部分だけを取り出した感じだね。
作者が作者なので、社会派ドラマに近い部分もあるけど、
記念番組にもかかわらず、そこまでをやる“勇気”は、無さそうだ。
今後の展開次第だろうけどね。
あくまでも、第一印象ですが。
“船頭多くして船山に上る”に近い雰囲気が漂っている。
力を入れすぎて、空回り。。。しなきゃ良いんだが。。。。
個人的には、こだわらずに、もっとシンプルで良かったのでは?と思っている。
入ってから、動き出すって。
時間経過してるんだよね。
そこを、どう考えるか?なのだ。
妻が?
確かに、分からなくも無いが。
今回の描写を考えると。それこそ、現場の。。。で何か起きたっていうほうが、
納得しやすいと思うし。
いろいろとやろうとしすぎて、すでに空回り気味に見えるよ。
脚本家さんの作品からすると。
ここまでいろいろとやらなくても、楽しめる作品多いし。
いろいろな“人”が、注文を出しすぎて、迷走しかけている感じか
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