内容
公判で無罪を勝ち取った明墨(長谷川博己)
その辣腕ブリに感銘を受ける赤峰(北村匠海)だったが。
偶然、事件の真実を知り、愕然とする。
そんななか傷害事件を弁護することになった明墨。
被害者は、工藤弘和。被告は、富田正一郎。
被告が政治家。富田誠司(山崎銀之丞)の息子ということで、話題になっていた。
第一回公判で担当検事の緑川(木村佳乃)は、口論後、被告の暴行を主張。
明墨は、被告と被害者の口論を認めたものの暴行を否認する。
明墨。紫ノ宮(堀田真由)と赤峰は、現場付近を調査。聞き込みを行う。
特に、被害者の工藤について調べていく。すると悪い噂が判明。
だが釈然としない赤峰は、あることを明墨たちに打ち明ける。
敬称略
脚本、李正美さん、福田哲平さん、山本奈奈さん、宮本勇人さん、
演出、田中健太さん
直接対決というか、弁護士の正義の対決でしょうか。
もちろん、弁護士は依頼人の。。。は基本でしょうが。
そこは、横に置いておく。
じゃなきゃ、面白くないし。
赤峰にも、赤峰の気持ちもあるからね。
この部分の一捻りこそが、今作の肝でしょうから。
にしても
いやいや。。。まさかの“あなたのために、そこまでするなんてね”とは。
もちろん、何か意味が有るのだろうけどね。
こういう展開も、今後のためにはアリということなのかもしれません。
何か目的があるのでしょう。
ってか、ヤメ検だったんだ。
緒形直人さんの意味が、変わってくるからね。
次回の予告が。。。。だから、次回から、そのあたりの案件?
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