内容
恋人からのプロポーズに幸せを感じる奏(石原さとみ)
だが、真樹(亀梨和也)が現れたことで、過去の事件が脳裏をよぎる。
そんななか真樹が、奏を訪ねてくる。話すことがあると。
奏は、カオリ(田中みな実)の事故について、直樹に質問する。
すると直樹は。。。。
敬称略
脚本、吉田紀子さん
監督、星野和成さん
いやいや。。。。まさかの回想。。。必要ですか?(苦笑)
今作は、第1話、第2話も、そうだったが。
ほぼ必要無いよね?
丁寧?
確かに、丁寧だけど。クドいだけだ。
だって、そこが今作のメインの物語では無いからだ。
そう。設定。初期設定。
それこそ、公式HPの相関図などを見れば分かることだ。
もちろん、それは、ドラマとしては禁じ手であるが。
でもね。ここまで描く必要性も無いわけで。
ただ単に、どこかのドラマの制服推しと同じで。
そういう“大人の事情”絡みの演出でしか無いのは、言うまでも無い。
ってか
今回、いろいろと“告白”が描かれていたけど。
それらの全てが“真実”だとは限らないわけで。
だって、それがドラマだから。
そういう視点で見てしまうと。
なんだかなぁ。。。。っていう印象でしか無いです。
そもそも、
主人公は検事なんだから、事実を基に考えるべきなのに。
告白だし(笑)
変な主人公である。
まぁ、ドラマとしては、こんなので十分なんだろうけど。
モヤモヤしか無いです。
にしても。
過去を中途半端に描いて、モヤモヤを残しておきながら。
別のネタを盛り込むかなぁ(苦笑)
いろいろと盛り込みすぎだよね。