内容
伊達原(野村萬斎)の呼び出しを受けた明墨(長谷川博己)
姫野のことで感謝を伝える伊達原は、志水裕策(緒形直人)についても、
言及がある。そして倉田部長(藤木直人)のことを続けるのだった。
事務所に戻った明墨を紫ノ宮(堀田真由)が待ち構えていた。
父である千葉県警刑事部長の倉田の不正について、明墨を問いただす。
すると明墨は、利害は一致しているはずだと紫ノ宮に伝える。
来栖礼二(渡邊圭祐)の事件に関連し、宇野弁護士(和田聰宏)倉田部長、
そして被害者を名乗る仙道絵里(早見あかり)
3者が絶妙に繋がっていると明墨。
敬称略
脚本、山本奈奈さん、宮本勇人さん、李正美さん、福田哲平さん、
演出、宮崎陽平さん
前回の事件を、メインの話のためのネタフリ程度にしか、
利用しないのかと思っていたけど。
今回で、シッカリ描いているね。
それも、明墨の思惑が見え隠れし始めていて、
それを赤峰、紫ノ宮が理解を示し始めたこともあって、
良い感じのチームワークも生まれ始めているし。
縦軸に絶妙に絡めているし。
今回も、なかなかの仕上がりだ。
まぁ、面白いことは面白いけど。
無駄が少なすぎて、見ていると疲れるんだけどね(笑)
でも、面白い作品っていうのは、こんなものだ。
疲れたけど、楽しいからOKでしょう。
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